【平安ステークス2018】予想オッズ・出走予定馬/世代交代の波

平安ステークス 2017 グレイトパール

平安ステークス 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。平安ステークスの出走登録は26頭。出走予定馬にはグレイトパールやテイエムジンソクなどが名を連ねています。G3らしからぬ好メンバー集結。世代交代の波が迫る。

世代交代の波

2018年5月19日(土) | 3回京都9日 | 15:35 発走
第25回 平安ステークス(GIII)ダート・右 1900m
Heian Stakes (G3)

過去の傾向

平安ステークス」はダート1900mで行われる別定戦で、1着馬には3,600万円が贈られる。

配当的には1番人気は3勝・2着4回・3着0回と複勝率は7割。
馬券外に飛んだ3頭も掲示板には載っており、大敗のケースはない。
ここ2年は連勝中で、昨年は今年も出走を予定しているグレイトパールが圧勝している。

二桁人気の馬は10年間で74頭が出走して馬券圏内は2勝を含む3頭。
もっとも人気薄で優勝したのは2014年のクリノスターオー。
12番人気(74.9倍)での勝利で三連単148万馬券の立役者となった。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で3度。
1番人気の成績が比較的いいレースなのでそこまで荒れない。
あまり大振りな穴予想は危険かもしれない。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年の平安ステークスに26頭が登録を済ませております。
フルゲートは16頭となっています。

賞金上位馬
  • テイエムジンソク(古川吉洋)58.0kg
  • メイショウスミトモ(和田竜二)58.0kg
  • ミツバ(松山弘平)57.0kg
  • クリノスターオー(幸英明)56.0kg
  • クイーンマンボ(C.ルメール)55.0kg
  • グレイトパール(川田将雅)57.0kg
  • サンライズソア(M.デムーロ)57.0kg
  • ナムラアラシ(加藤祥太)56.0kg
  • プリンシアコメータ(岩田康誠)54.0kg
  • メイショウウタゲ(未定)56.0kg
  • アスカノロマン(太宰啓介)57.0kg
  • トップディーヴォ(未定)56.0kg
  • コスモカナディアン(丹内祐次)56.0kg
  • クインズサターン(四位洋文)56.0kg
  • マイティティー(岩崎翼)54.0kg
  • サンマルデューク(武士沢友治)56.0kg
除外対象馬
  • ユラノト(藤岡康太)56.0kg
  • ハイランドピーク(武豊)56.0kg
  • ブライトンロック(田中勝春)56.0kg
  • ザイディックメア(未定)56.0kg
  • トラキチシャチョウ(未定)56.0kg
  • ドリームキラリ(酒井瑠星)56.0kg
  • マイネルオフィール(未定)56.0kg
  • ジュンヴァルカン(未定)56.0kg
  • タガノゴールド(未定)56.0kg
  • ナムラヘラクレス(未定)56.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

京都競馬場で行われるダートG3「平安ステークス」。
今年は26頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・グレイトパール(Great Pearl)

アンタレスステークス 2018 グレイトパール

グレイトパール・5歳牡馬
9戦7勝 [7-0-0-2]
父:キングカメハメハ
母:フォーチュンワード
母父:デヒア
馬名の由来:素晴しい+冠名
前走:アンタレスステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:川田将雅)

ダート戦では6戦6勝と無敗の新星「グレイトパール」。
いずれも危なげない内容で連勝街道を突き進んでいる。

5連勝目となった昨年の平安ステークスでは直線に入ってすぐに抜け出すと後は一人旅。
後続に4馬身の差をつける圧勝劇で重賞初制覇を飾った。
その後骨折により休養することになったが、11か月ぶりの実戦となった前走のアンタレスステークスではブランクを感じさせない力強い走りで勝利。
連勝記録を6に伸ばした。

今回の平安ステークスは長期休養明け2走目。
前走が+8kgと余裕残しの馬体であったが、反動が心配なところ。
中間の状態などをしっかりチェックしたい。

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・テイエムジンソク(T M Jinsoku)

東海ステークス 2018 テイエムジンソク

テイエムジンソク・5歳牡馬
25戦7勝 [7-7-2-9]
父:クロフネ
母:マイディスカバリー
母父:フォーティナイナー
馬名の由来:冠名+迅速
前走:フェブラリーステークス・12着(2番人気)
(鞍上予定:古川吉洋)

仕切り直しの一戦を迎える「テイエムジンソク」。
昨年の5月から一気に才能が開花し、G1でも1番人気に支持されるなど活躍を見せている。

今年初戦となった東海ステークスでは2着馬に3/4馬身差まで詰め寄られたものの逃げ切り重賞2勝目をゲット。
前走のフェブラリーステークスでは初のマイル戦&ハイペースに苦しみ12着と久々の大敗した。

今回は実績のある中距離戦に戻る。
G1で戦ってきた相手に比べれば多少楽なメンバー構成。
しっかり結果を残し、再びG1の舞台へ戻っていってほしい。

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・ミツバ(Mitsuba)

【ブラジルカップ 2016】動画・結果/ミツバが大逃げを決め圧勝

ミツバ・6歳牡馬
36戦9勝 [9-6-5-16]
父:カネヒキリ
母:セントクリスマス
母父:コマンダーインチーフ
馬名の由来:植物名。本馬誕生日より連想
前走:アンタレスステークス・2着(3番人気)
(鞍上予定:松山弘平)

ここ2戦ともに重賞で2着と惜しい競馬が続く「ミツバ」。
大崩れが少ないのが魅力だ。

前走のアンタレスステークスは向こう正面から上がっていき、4コーナーでは早々に先頭に立つ強気の競馬でグレイトパールにこそ交わされたものの2着に粘った。
2強が牽制しあうような展開ならチャンスがありそうだ。

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・サンライズソア(Sunrise Soar)

名古屋大賞典 2018 サンライズソア

サンライズソア・4歳牡馬
16戦4勝 [4-3-3-6]
父:シンボリクリスエス
母:アメーリア
母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:冠名+急上昇
前走:ブリリアントステークス・14着(1番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

2走前の名古屋大賞典で重賞初制覇を果たした「サンライズソア」。
前走のブリリアントステークスではスタートで出遅れ、後方からの競馬。
3コーナー辺りから大外から前を追っていくも、最後は力尽き14着と大敗した。

本来は先行タイプで、今回もスタートがカギとなりそう。
自分の好走パターンに持ち込めるか。

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・ナムラアラシ(Namura Arashi)

ナムラアラシ

ナムラアラシ・5歳牡馬
25戦7勝 [7-0-3-15]
父:エンパイアメーカー
母:ナムラシゲコ
母父:エンドスウィープ
馬名の由来:冠名+嵐
前走:アンタレスステークス・8着(2番人気)
(鞍上予定:加藤祥太)

今年オープン特別戦を2勝している「ナムラアラシ」。
最大の武器は切れ味鋭い末脚だ。
展開に大きく左右される脚質なだけに、願うは前崩れの展開だろう。
ペース次第で一気に上位争いに食い込みそうな一頭だ。

・クインズサターン(Queen’s Saturn)

クインズサターン

クインズサターン・5歳牡馬
18戦5勝 [5-3-3-7]
父:パイロ
母:ケイアイベローナ
母父:クロフネ
馬名の由来:冠名+土星
前走:アンタレスステークス・3着(5番人気)
(鞍上予定:四位洋文)

今年早くも5戦目となる「クインズサターン」。
マーチステークス2着、アンタレスステークス3着と最近は成績が安定。
この馬も終いの切れ味タイプなので展開がカギを握る。

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・アスカノロマン(Asukano Roman)

東海ステークス 2016 アスカノロマン 動画・結果

アスカノロマン・7歳牡馬
36戦7勝 [7-4-3-22]
父:アグネスデジタル
母:アスカノヒミコ
母父:タバスコキャット
馬名の由来:冠名+ロマン
前走:アンタレスステークス・14着(12番人気)
(鞍上予定:太宰啓介)

一昨年の平安ステークス勝ち馬「アスカノロマン」。
最近は精彩を欠く走りが続き、なかなか上位争いに絡めていない。
このうまのロマンに賭けてみたいが…。

他には除外対象でながら走りを見てみたい「ジュンヴァルカン」や「ハイランドピーク」、牝馬限定の交流重賞を2勝している「クイーンマンボ」や今年の東海ステークスで2着に入った「コスモカナディアン」なども出走予定馬に名を連ねています。

平安ステークスは2018年5月19日(土)の15時35分発走予定です。

予想オッズ

2018年・平安ステークスの予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. グレイトパール(2.0)
  2. テイエムジンソク(2.5)
  3. ミツバ(9.0)
  4. サンライズソア(12.0)
  5. ジュンヴァルカン(14.0)
  6. ハイランドピーク(15.0)
  7. クインズサターン(18.0)
  8. ナムラアラシ(23.0)
  9. コスモカナディアン(40.0)
  10. クイーンマンボ(45.0)
  11. トップディーヴォ(☆)
  12. タガノゴールド(☆)
  13. クリノスターオー(☆)
  14. メイショウスミトモ(☆)
  15. アスカノロマン(☆)
  16. ユラノト(☆)
  17. サンマルデューク(☆)
  18. マイネルオフィール(☆)
  19. ザイディックメア(☆)
  20. メイショウウタゲ(☆)
  21. トラキチシャチョウ(☆)
  22. ドリームキラリ(☆)
  23. ブライトンロック(☆)
  24. プリンシアコメータ(☆)
  25. マイティティー(☆)
  26. ナムラヘラクレス(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

平安ステークス 2018 オッズデータ

日程・賞金

【平安ステークス 2016】動画・結果/人気のアスカノロマンが5馬身差圧勝

日程・発走予定時刻
2018年5月19日(土) 15時35分発走予定

場所・距離
京都競馬場・ダート・1900m


G3

1着賞金
3,600万円

プレイバック

2017年5月20日(土)平安ステークス(GIII)

1着:グレイトパール
2着:クリソライト(4馬身)
3着:マイネルバイカ(1/2馬身)
4着:ピオネロ(ハナ)
5着:ケイティブレイブ(クビ)

勝ちタイム:1:55.7
勝利騎手:川田将雅
馬場:良

2017年・平安ステークス

平安ステークス 2017 グレイトパール

【平安ステークス 2017】動画・結果/グレイトパールがダート戦無傷の5連勝

「平安ステークス 2017」の動画・結果です。平安ステークスの結果は1着:グレイトパール、2着:クリソライト、3着:マイネルバイカ。「グレイトパール」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年の平安ステークスは16頭での争いとなった。
前評判ではダート戦では負けなしの4連勝中と勢いのあるグレイトパールが1番人気に支持された。

レースは、スタート一息も外からポジションを上げて4コーナーで2番手につけた1番人気グレイトパールが、直線で先頭に立って後続を突き放し、道中最後方から追い上げてきた6番人気クリソライトに4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に15番人気マイネルバイカが入った。

勝ったグレイトパールはダート路線に転向して無傷の5連勝で重賞初制覇を果たした。

レース後のコメント
1着 グレイトパール(川田将雅騎手)
「トップスピードは高くないのですが、持続する脚があるのが特徴です。500万条件からだいぶ成長しています。大きい馬で器用さがなく、出していってもあの位置からのレースになりました。それでもスピードに乗ってからは止まらず走れます。ダートに転向して重賞に手が届きましたから、この先が楽しみです」

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