【函館スプリントステークス2018】予想オッズ・出走予定馬/近年1番人気が苦戦

函館スプリントステークス 2017 ジューヌエコール

函館スプリントステークス 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。函館スプリントステークスの出走登録は17頭。出走予定馬にはセイウンコウセイやダイアナヘイローなどが名を連ねています。近年1番人気が苦戦中。波乱の気配が…。

近年1番人気が苦戦

2018年6月17日(日) | 1回函館2日 | 15:25 発走
第25回 函館スプリントステークス(GIII)芝・右 1200m
Hakodate Sprint Stakes (G3)

過去の傾向

函館スプリントステークス」は函館競馬場・芝1200mで行われる別定戦で、1着馬には3,900万円が贈られる。

配当的には1番人気は3勝・2着2回・3着0回と複勝率は5割。
2008年から2012年の5年間は連続で連対を果たしていたが、ここ5年の2013年から2017年は馬券外に飛んでいる。
そろそろ1番人気が馬券に絡みそうな順番な感じもするが…。

二桁人気の馬は10年間で55頭が出走して馬券圏内は1勝を含む5頭。
もっとも人気薄で優勝したのは2016年のソルヴェイグ。
12番人気(39.4倍)での勝利だった。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で5度。
1番人気がここ5年連続馬券を外しているだけあって、近5年中4年は10万円を超える波乱となっている。
今年は混戦が予想されるメンバー。
難しい予想が強いられそうだ。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年の函館スプリントステークスに17頭が登録を済ませております。
フルゲートは16頭となっています。

賞金上位馬
  • ダイアナヘイロー(武豊)55.0kg
  • セイウンコウセイ(池添謙一)57.0kg
  • エポワス(蛯名正義)57.0kg
  • ラインミーティア(西田雄一郎)56.0kg
  • ノボバカラ(武藤雅)57.0kg
  • キングハート(北村宏司)56.0kg
  • ラインスピリット(森一馬)57.0kg
  • ティーハーフ(国分優作)57.0kg
  • ナックビーナス(三浦皇成)54.0kg
  • ワンスインナムーン(石橋脩)54.0kg
  • ヒルノデイバロー(四位洋文)56.0kg
  • ジューヌエコール(北村友一)54.0kg
  • ライトフェアリー(柴山雄一)54.0kg
  • タマモブリリアン(古川吉洋)54.0kg
  • ユキノアイオロス(丸山元気)56.0kg
  • アドマイヤゴッド(岩田康誠)56.0kg
除外対象馬
  • ノットフォーマル(未定)54.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

函館競馬場で行われる芝G3「函館スプリントステークス」。
今年は17頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・セイウンコウセイ(Seiun Kosei)

2017 高松宮記念 セイウンコウセイ

セイウンコウセイ・5歳牡馬
22戦6勝 [6-6-0-10]
父:アドマイヤムーン
母:オブザーヴァント
母父:Capote
馬名の由来:冠名+恒星
前走:京王杯スプリングカップ・12着(5番人気)
(鞍上予定:池添謙一)

メンバー唯一のG1勝ち馬「セイウンコウセイ」。
2017年の高松宮記念を制してG1馬の仲間入りを果たしている。

今年はこれまで3戦してシルクロードステークスで2着に入るなど重賞で活躍している。
高松宮記念でも0.3秒差の6着に入った。

昨年の函館スプリントステークスでは高速タイム決着に苦しみ4着と苦戦した。
ある程度時計がかかる馬場なら昨年以上の結果が望めそうだ。

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・ワンスインナムーン(Once in a Moon)

ワンスインナムーン

ワンスインナムーン・5歳牝馬
18戦6勝 [6-3-1-8]
父:アドマイヤムーン
母:ツーデイズノーチス
母父:ヘクタープロテクター
馬名の由来:月一回起こる(Onceinabluemoonより)
前走:京都牝馬ステークス・5着(3番人気)
(鞍上予定:石橋脩)

夏に成績を上げてくる熱い女「ワンスインナムーン」。
昨年は7月に1600万特別戦を、8月にオープン特別戦を勝利。
連勝の勢いそのままにスプリンターズステークスでも3着に入った。

1200m戦では【3-0-1-2】の成績。
馬券外に飛んだ2度はG1戦で、G3なら楽しみは広がる。

熾烈な先手争いが予想されるメンバー。
どんな作戦で挑むかが好走のポイントとなりそうだ。

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・ダイアナヘイロー(Diana Halo)

北九州記念 2017 ダイアナヘイロー

ダイアナヘイロー・5歳牝馬
20戦7勝 [7-4-1-8]
父:キングヘイロー
母:ヤマカツセイレーン
母父:グラスワンダー
馬名の由来:曲名+父名の一部
前走:高松宮記念・18着(11番人気)
(鞍上予定:武豊)

こちらも夏に調子を上げる「ダイアナヘイロー」。
昨年は夏に4連勝し北九州記念も制した。

今年は1ハロン長いと思われた1400m戦の阪急杯で逃げ切り勝ち。
破った相手がモズアスコットやレッドファルクスといった強豪馬たち。
かなり価値ある勝利だった。

再び背中をよく知る武豊騎手に戻るのはかなり大きい。
開幕馬場を生かして粘りこむ。

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・ナックビーナス(Nac Venus)

ナックビーナス

ナックビーナス・5歳牝馬
25戦6勝 [6-8-4-7]
父:ダイワメジャー
母:レディトゥプリーズ
母父:More Than Ready
馬名の由来:冠名+美の女神
前走:高松宮記念・3着(10番人気)
(鞍上予定:三浦皇成)

今年の高松宮記念で3着に入り波乱を演出した「ナックビーナス」。
10番人気ながら勝ち馬と0.1秒差の3着でファンを驚かせた。

これまで4度重賞で馬券圏内の走りを見せているが勝ちきれていない。
G1で見せた激走を北の大地で再現だ。

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・ジューヌエコール(Jeune Ecole)

【ききょうステークス 2016】動画・結果/ジューヌエコールが外から一気に前を差し切る

ジューヌエコール・4歳牝馬
11戦4勝 [4-0-0-7]
父:クロフネ
母:ルミナスポイント
母父:アグネスタキオン
馬名の由来:大規模艦隊に強力な小型艦で対抗する19世紀の海軍の戦略思想(仏)
前走:高松宮記念・17着(14番人気)
(鞍上予定:北村友一)

昨年の函館スプリントステークス勝ち馬の「ジューヌエコール」が今年も参戦する。
昨年は50kの軽斤量を生かして差し切り勝ち。
2度目の重賞制覇を果たした。

その後の4戦はいずれも二桁着順と苦戦が続く。
思い出の地で復活なるか。

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・ティーハーフ(Teehaff)

函館スプリントステークス 2015 ティーハーフ 動画・結果

ティーハーフ・8歳牡馬
40戦7勝 [7-3-6-24]
父:ストーミングホーム
母:ビールジャント
母父:Green Desert
馬名の由来:Tee(T字型の)とHaff(ドイツ語の潟)からの造語
前走:鞍馬ステークス・1着(12番人気)
(鞍上予定:国分優作)

2015年の函館スプリントステークス勝ち馬の「ティーハーフ」。
前走の鞍馬ステークスでは12番人気と低評価だったが鋭い決め手で差し切り勝ちを決めた。
展開さえ向けばまだまだ重賞でもやれる力は持っている。

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・キングハート(King Heart)

鞍馬ステークス 2017 キングハート

キングハート・5歳牡馬
25戦6勝 [6-6-1-12]
父:オレハマッテルゼ
母:ラブハート
母父:マイネルラヴ
馬名の由来:王+母名の一部
前走:高松宮記念・10着(12番人気)
(鞍上予定:北村宏司)

昨年の函館スプリントステークス2着のリベンジに燃える「キングハート」。
中山競馬場で行われたオーシャンステークスを勝つなど力のいる馬場を得意としている。
今年は1着を!

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他には昨年のキーンランドカップを制していて昨年の函館スプリントステークスで3着に入った「エポワス」や2度の重賞2着の経験がある「ヒルノデイバロー」、昨年のアイビスサマーダッシュ勝ち馬「ラインミーティア」なども出走予定馬に名を連ねています。

函館スプリントステークスは2018年6月17日(日)の15時25分発走予定です。

予想オッズ

2018年・函館スプリントステークスの予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. ナックビーナス(2.5)
  2. ダイアナヘイロー(3.5)
  3. ワンスインナムーン(4.5)
  4. セイウンコウセイ(6.0)
  5. キングハート(8.0)
  6. ジューヌエコール(15.0)
  7. エポワス(18.0)
  8. ティーハーフ(30.0)
  9. ライトフェアリー(35.0)
  10. ラインスピリット(45.0)
  11. タマモブリリアン(☆)
  12. ヒルノデイバロー(☆)
  13. アドマイヤゴッド(☆)
  14. ノットフォーマル(☆)
  15. ユキノアイオロス(☆)
  16. ラインミーティア(☆)
  17. ノボバカラ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

函館スプリントステークス 2018 オッズデータ

日程・賞金

【函館スプリントステークス 2016】動画・結果/ソルヴェイグが接戦をレコードタイムで制する

日程・発走予定時刻
2018年6月17日(日)15時25分発走予定

場所・距離
函館競馬場・芝・1200m


G3

1着賞金
3,900万円

プレイバック

2017年6月18日(日)函館スプリントステークス(GIII)

1着:ジューヌエコール
2着:キングハート(2-1/2馬身)
3着:エポワス(クビ)
4着:セイウンコウセイ(1/2馬身)
5着:イッテツ(クビ)

勝ちタイム:1.06.8
優勝騎手:北村 友一
馬場:良

2017年・函館スプリントステークス

函館スプリントステークス 2017 ジューヌエコール

【函館スプリントステークス 2017】動画・結果/ジューヌエコールがレコードV

「函館スプリントステークス 2017」の動画・結果です。函館スプリントステークスの結果は1着:ジューヌエコール、2着:キングハート、3着:エポワス。「ジューヌエコール」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年の函館スプリントステークスは13頭での争いとなった。
前評判で前走でG1高松宮記念を制したセイウンコウセイが1番人気に支持された。

レースは、先団の後ろで進めた3番人気ジューヌエコールが、直線に入って一気に突き抜け、最後は中団から追い上げてきた4番人気キングハートに2-1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に7番人気エポワスが入った。

勝ったジューヌエコールは昨年のソルヴェイグに続く3歳牝馬のVとなった。重賞は昨年11月のデイリー杯2歳Sに続き2勝目。

レース後のコメント
1着 ジューヌエコール(北村友騎手)
「開幕週、レコード決着が続いていましたから、速くなると思っていましたし、流れに乗れればと思っていました。力のある馬が先行すると思っていましたから、ついて行こうと思っていました。元々能力はあります。今後は、能力を生かせるよう、気性面が成長してくれればと思います」

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