【フローラステークス2018】予想オッズ・出走予定馬/樫の舞台への挑戦権

フローラステークス 2017 モズカッチャン

フローラステークス 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。フローラステークスの出走登録は21頭。出走予定馬にはノームコアやサトノワルキューレなどが名を連ねています。オークスへの出走権を争い、乙女たちが戦う。

樫の舞台への挑戦権

2018年4月22日(日) | 2回東京2日 | 15:45 発走
第53回 フローラステークス(GII)芝・左 2000m
Flora Stakes(Japanese Oaks Trial) (G2)

過去の傾向

フローラステークス」は芝2000mで行われる馬齢戦で、1着馬には5,200万円が贈られる。

配当的には1番人気は4勝・2着1回・3着0回と複勝率は5割。
中距離の経験がそこまで多くない3歳牝馬たちの一戦で、なかなか読みづらいところがある。
ここ2年は1番人気の馬が馬券外に飛んでおり、高配当の結果となっている。

二桁人気の馬は10年間で78頭が出走して馬券圏内は1勝を含む6頭。
勝利しているのは昨年のモズカッチャン。
12番人気での激走だった。
2012年には18番人気と最低人気だったダイワデッセーが3着に入るなど度々激走が見られる。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で5度。
100万円を超える大波乱も2度あるなど穴党には楽しみなレースとなりそうな気配。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年のフローラステークスに21頭が登録を済ませております。
フルゲートは18頭となっています。

賞金上位馬
  • オハナ(石橋脩)54.0kg
  • サトノワルキューレ(M.デムーロ)54.0kg
  • ディアジラソル(武藤雅)54.0kg
  • デュッセルドルフ(田辺裕信)54.0kg
  • ノームコア(戸崎圭太)54.0kg
  • レッドベルローズ(三浦皇成)54.0kg
  • レーツェル(北村宏司)54.0kg
抽選対象馬(14頭中11頭が出走可能)
  • アストラサンタン(横山典弘)54.0kg
  • ヴェロニカグレース(柴田大知)54.0kg
  • ウスベニノキミ(内田博幸)54.0kg
  • オスカールビー(蛯名正義)54.0kg
  • カーサデルシエロ(北村友一)54.0kg
  • ガールズバンド(未定)54.0kg
  • サラキア(池添謙一)54.0kg
  • ジョリルミエール(未定)54.0kg
  • センテリュオ(未定)54.0kg
  • ノーブルカリナン(藤岡康太)54.0kg
  • パイオニアバイオ(柴田善臣)54.0kg
  • ハイヒール(未定)54.0kg
  • ファストライフ(大野拓弥)54.0kg
  • ラブラブラブ(松岡正海)54.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

東京競馬場で行われる芝G2「フローラステークス」。
今年は21頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・サトノワルキューレ(Satono Walkure)

サトノワルキューレ

サトノワルキューレ・3歳牝馬
3戦2勝 [2-0-1-0]
父:ディープインパクト
母:ヒアトゥウィン
母父:Roi Normand
馬名の由来:冠名+北欧神話の半神
前走:ゆきやなぎ賞・1着(4番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

距離に不安がなく人気になりそうなのは「サトノワルキューレ」。
新馬戦は1800m戦を使い快勝、その後の2戦は2400mの500万戦で3着、1着と結果を残してきた。

中でも前走のゆきやなぎ賞では強豪牡馬たち相手の勝利とあって、非常に価値がある。
鞍上にはM.デムーロ騎手がわざわざ関東に駆けつける辺り、陣営の本気度の高さが見て取れる。

是非ともオークスで見てみたい一頭。
きっちり権利を取りG1の舞台へと進むことができるか。

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・サラキア(Salacia)

サラキア

サラキア・3歳牝馬
2戦1勝 [1-0-0-1]
父:ディープインパクト
母:サロミナ
母父:Lomitas
馬名の由来:ローマ神話の海水の女神
前走:チューリップ賞・4着(4番人気)
(鞍上予定:池添謙一)

抽選対象ながら高い可能性を秘める一頭の「サラキア」。

キャリアはわずか2戦ながら、前走のチューリップ賞では4着と健闘。
スタートで大きく出遅れなければ上位の馬たちともっと肉薄した戦いができたはず。
敗れた相手は桜花賞でいずれも掲示板に載った強者たちで、重賞初挑戦だったことを考慮すれば高く評価していい。

前走に比べればメンバーは楽になる。
抽選が通れば大きな注目を集めるのは間違いないはずで、無事フローラステークスのスタートラインに立てるかがポイントだ。

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・レッドベルローズ(Red Belle Rose)

レッドベルローズ

レッドベルローズ・3歳牝馬
4戦2勝 [2-0-1-1]
父:ディープインパクト
母:レッドファンタジア
母父:Unbridled’s Song
馬名の由来:冠名+美しいバラ(仏)。大舞台で真っ赤な大輪の花を咲かせる
前走:ミモザ賞・1着(1番人気)
(鞍上予定:三浦皇成)

距離延長の一戦となったミモザ賞を快勝してきたのは「レッドベルローズ」。
2000m戦を経験しているのは大きな武器になる。

スタート前こそテンションが高かったものの、レースでは折り合いに問題なく外目の3番手から抜け出し勝利した。
直線では物見をするなど幼さを見せたが、それでも勝利するあたりは奥の深さを感じさせる。
3度目の重賞挑戦でタイトル獲得なるか。

・ノームコア(Normcore)

ノームコア

ノームコア・3歳牝馬
3戦2勝 [2-0-1-0]
父:ハービンジャー
母:クロノロジスト
母父:クロフネ
馬名の由来:究極の普通
前走:フラワーカップ・3着(4番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)

前走のフラワーカップで3着に入った「ノームコア」。
半年ぶりのレースだったことを考えれば上々の内容だった。

姉のハピネスダンサー(父メイショウサムソン)が2000mで4勝を挙げるなど中距離で活躍した。
父がハービンジャーに変わったものの、血統的に距離はこなせそう。
皐月賞を制した戸崎騎手の勢いを力に重賞取りなるか。

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・オハナ(Ohana)

オハナ

オハナ・3歳牝馬
3戦2勝 [2-0-0-1]
父:ディープインパクト
母:ハウオリ
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:家族(ハワイ語)
前走:クイーンカップ・4着(6番人気)
(鞍上予定:石橋脩)

ここまでの3戦はいずれもマイル戦を戦ってきた「オハナ」。
今回が初の2000m戦となる。
前走のクイーンカップでは外枠を引いてしまい、いいポジションが取れなかったものの最後はよく伸びて4着に入った。

全姉のハナレイムーンは2000mの1000万下戦を勝っており、母のハウオリも1800m戦を2勝するなど中距離の適性がありそうな気配あり。
スムーズに運べれば上位争いに絡んできそうな一頭だ。

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他には500万戦を勝ち上がってきた「ディアジラソル」や「デュッセルドルフ」、君子蘭賞で2着に入った「センテリュオ」や5か月ぶりの休み明けとなる2戦2勝の「レーツェル」なども出走予定馬に名を連ねています。

フローラステークスは2018年4月22日(日)の15時45分発走予定です。

今週のレースの追い切り

予想オッズ

2018年・フローラステークスの予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. サトノワルキューレ(2.5)
  2. サラキア(3.5)
  3. レッドベルローズ(5.5)
  4. センテリュオ(7.0)
  5. オハナ(8.0)
  6. ノームコア(14.0)
  7. ヴェロニカグレース(18.0)
  8. レーツェル(25.0)
  9. ラブラブラブ(40.0)
  10. ディアジラソル(☆)
  11. ノーブルカリナン(☆)
  12. デュッセルドルフ(☆)
  13. ウスベニノキミ(☆)
  14. パイオニアバイオ(☆)
  15. アストラサンタン(☆)
  16. カーサデルシエロ(☆)
  17. ガールズバンド(☆)
  18. ファストライフ(☆)
  19. ハイヒール(☆)
  20. オスカールビー(☆)
  21. ジョリルミエール(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

フローラステークス 2018 オッズデータ

日程・賞金

【フローラステークス 2016】動画・結果/チェッキーノが直線半ばで抜け出し圧勝

日程・発走予定時刻
2018年4月22日(日)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・芝・2000m


G2

1着賞金
5,200万円

プレイバック

2017年4月23日(日)フローラステークス(GII)

1着:モズカッチャン
2着:ヤマカツグレース(クビ)
3着:フローレスマジック(アタマ)
4着:タガノアスワド(1-3/4馬身)
5着:レッドコルディス(クビ)

勝ちタイム:2.01.3
勝利騎手:和田竜二
馬場:良

2017年・フローラステークス

フローラステークス 2017 モズカッチャン

【フローラステークス 2017】動画・結果/モズカッチャンが波乱を演出

「フローラステークス 2017」の動画・結果です。フローラステークスの結果は1着:モズカッチャン、2着:ヤマカツグレース、3着:フローレスマジック。「モズカッチャン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年のフローラステークスは18頭での争いとなった。
前評判では寒竹賞で牡馬相手に完勝したホウオウパフュームが1番人気に支持された。

レースは、先団の後ろで進めた12番人気モズカッチャンが、直線で脚を伸ばして、2番手追走から一旦は先頭に立った10番人気ヤマカツグレースを捕らえ、これにクビ差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に2番人気フローレスマジックが入った。

勝ったモズカッチャンはこれが重賞初制覇で、オークスの優先出走権を獲得した。

レース後のコメント
1着 モズカッチャン(和田竜二騎手)
「枠も良かったですし、ゲートも出てくれたので理想的な位置を取れました。瞬発力があることは分かっていましたし、間を割って来られれば思いましたが、上手く捌いて来られました。スローペースの中で並んでからもう一伸びできましたし、これなら距離が伸びでも大丈夫でしょう。どんな流れにも対応できて、スタートさえ決まれば自在に動いていけますから、本番も楽しみです」

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