【朝日杯フューチュリティステークス 2017】出走予定馬・予想オッズ/未来ある若駒たち

朝日杯フューチュリティステークス 2016 サトノアレス

「朝日杯フューチュリティステークス 2017」の出走予定馬・予想オッズ・想定騎手の情報です。朝日杯フューチュリティステークスの出走登録は18頭。タワーオブロンドンやダノンプレミアムなどが出走予定です。スピードだけでは超えられない試練の壁に立ち向かう。

2017年12月17日(日) | 5回阪神6日 | 15:40 発走
第69回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)芝・右・外 1600m
Asahi Hai Futurity Stakes (G1)

朝日杯フューチュリティステークス」は芝1600mで行われる定量戦で、1着馬には7,000万円が贈られる。

配当的には1番人気は3勝・2着2回・3着1回と複勝率は6割。ここ10年での1番人気は2度連続で馬券に絡むと次の年に馬券を外す傾向が続いている。昨年の1番人気・ミスエルテが馬券から外れており、順番で行くと今年は馬券に絡む年に当たる。
二桁人気の馬は10年間で74頭が出走して馬券圏内は4頭。ここ3年連続で二桁人気の馬が馬券に絡んでおり波乱を演出している。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で4度と多め。阪神コースに移行したここ3年では2度10万円を超えており、今年も波乱の可能性あり。

先週の注目レース

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出走予定馬・想定騎手

2017年の朝日杯フューチュリティステークスに18頭が登録を済ませております。
フルゲートに満たないため全頭出走可能です。

賞金上位馬

  • タワーオブロンドン(C.ルメール)55.0kg
  • カシアス(浜中俊)55.0kg
  • ダノンプレミアム(川田将雅)55.0kg
  • アサクサゲンキ(武豊)55.0kg
  • フロンティア(岩田康誠)55.0kg
  • ステルヴィオ(C.デムーロ)55.0kg
  • ダノンスマッシュ(福永祐一)55.0kg
  • アイアンクロー(未定)55.0kg
  • ファストアプローチ(V.シュミノー)55.0kg
  • ダブルシャープ(和田竜二)55.0kg
  • ヒシコスマー(松山弘平)55.0kg
  • ムスコローソ(池添謙一)55.0kg
  • ケイアイノーテック(幸英明)55.0kg
  • ケイティクレバー(小林徹弥)55.0kg
  • ナムラアッパレ(国分優作)55.0kg
  • ニシノベースマン(幸英明)55.0kg
  • ライトオンキュー(四位洋文)55.0kg
  • イシマツ(未定)55.0kg

出走予定馬・ピックアップ

阪神競馬場で行われる芝G1「朝日杯フューチュリティステークス」。
今年は18頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・タワーオブロンドン(Tower of London)

京王杯2歳ステークス 2017 タワーオブロンドン

タワーオブロンドン・2歳牡馬
4戦3勝 [3-1-0-0]
父:Raven’s Pass
母:スノーパイン
母父:Dalakhani
馬名の由来:ロンドン塔
前走:京王杯2歳ステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

今年朝日杯フューチュリティステークスで注目を集めるスピードスター「タワーオブロンドン」。
札幌でのデビュー戦を快勝し、2戦目のクローバー賞では上り最速の脚を使ったもののゴール前で差し返され惜しくも2着に敗れた。
それでもその後のききょうステークス、京王杯2歳ステークスでは抜群の末脚でライバルたちを差し切った。特に前走の京王杯2歳ステークスでは函館2歳ステークスと小倉2歳ステークスを制した重賞ウィナーたちを相手にしない余裕ある勝利だった。
今回は初のマイル戦がカギになる。鞍上のルメール騎手が名馬ロードカナロア級の強さと例えるタワーオブロンドン。2歳マイル王最右翼の存在だ。

藤沢和師(初めてとなるマイル戦の対応について)
「(前走の京王杯2歳Sは)過去2戦(クローバー賞2着、ききょうS1着)は違うペースだったが、同じような競馬ができたし、マイルで止まるような血統ではない」

・ダノンプレミアム(Danon Premium)

ダノンプレミアム

ダノンプレミアム・2歳牡馬
2戦2勝 [2-0-0-0]
父:ディープインパクト
母:インディアナギャル
母父:Intikhab
馬名の由来:冠名+高品質。格別な働きを期待して
前走:サウジアラビアロイヤルカップ・1着(2番人気)
(鞍上予定:川田将雅)

ディープインパクト産駒で無傷の2連勝でG1に挑む「ダノンプレミアム」。
2戦とも2番手から抜け出すスタイルで勝ち上がってきている。危なげない走りでレースセンスを感じさせる。
こちらはマイルも阪神コースも経験しており、不安は少ない。
3連勝でG1タイトル獲得なるか。

中内田師(中間の状態について)
「使うごとに良くなっている。競馬にいっていいタイプ」

・カシアス(Cassius)

カシアス

カシアス・2歳牡馬
4戦2勝 [2-2-0-0]
父:キンシャサノキセキ
母:ラブディラン
母父:ディラントーマス
馬名の由来:人名より
前走:京王杯2歳ステークス・2着(5番人気)
(鞍上予定:浜中俊)

今年の2歳世代で最初に重賞ホースとなった「カシアス」。
未勝利戦を好タイムで快勝し、1番人気で挑んだ函館2歳ステークスでは粘るウインジェルベーラをアタマ差かわして優勝した。
前走の京王杯2歳ステークスでは距離不安&14kgの馬体減から5番人気の評価に留まるものの結果は上々の2着。最後まで脚は止まっておらず可能性を感じさせた。
今回はまた1ハロンの延長になるが折り合えればチャンスは十分にある。

清水久師(カシアスの性格について)
「少し前向きすぎるところはあるけど、前走(京王杯2歳S2着)は休み明けとしては悪くない走りだった。上積みもありそうです」

・ダノンスマッシュ(Danon Smash)

ダノンスマッシュ

ダノンスマッシュ・2歳牡馬
3戦2勝 [2-1-0-0]
父:ロードカナロア
母:スピニングワイルドキャット
母父:ハードスパン
馬名の由来:冠名+打ち砕く。相手を打ち砕く強烈な走りを期待して
前走:もみじステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:福永祐一)

注目の新種牡馬ロードカナロア産駒の「ダノンスマッシュ」にも注目だ。
デビュー戦こそアタマ差の2着に敗れたもののその後は2連勝。前走のもみじステークスでは抜群の末脚でライバルを置き去りにした。
スピードに乗ってからのキレは重賞でも十分に通用するもの。今回のポイントはマイル戦に対応できるかだ。
馬名のようにライバルを打ち砕けるか。

安田隆師(前走のレース後のコメント)
「3戦目で学習能力も高くなっています。ジョッキーも千六までなら大丈夫だろうと言ってくれました」

・アサクサゲンキ(Asakusa Genki)

小倉2歳ステークス 2017 アサクサゲンキ

アサクサゲンキ・2歳牡馬
5戦2勝 [2-1-1-1]
父:Stormy Atlantic
母:Amelia
母父:Dixieland Band
馬名の由来:冠名+元気
前走:京王杯2歳ステークス・3着(4番人気)
(鞍上予定:武豊)

小倉で2歳チャンプになった「アサクサゲンキ」。
小倉2歳ステークスでは初コンビとなった武豊騎手のエスコートに応え好位から抜け出し快勝した。
今回もコンビを組む武豊騎手は朝日杯フューチュリティステークスを勝てていないことで話題になっている。
鞍上に未勝利のG1をプレゼントできるかにも注目が集まる。

武豊騎手(前走のレース後のコメント)
「1400mでもいいレースをしてくれました。ベストは1200mかなという感じはしますが、十分やれています。状態は前回より良くなっていますね」

・フロンティア(Frontier)

新潟2歳ステークス 2017 フロンティア

フロンティア・2歳牡馬
3戦2勝 [2-0-0-1]
父:ダイワメジャー
母:グレースランド
母父:トニービン
馬名の由来:未開の地
前走:デイリー杯2歳ステークス・4着(1番人気)
(鞍上予定:岩田康誠)

中内田厩舎が放つ第二の矢「フロンティア」。
新潟2歳ステークスでは2番手から抜け出し重賞初制覇を果たした。前走のデイリー杯2歳ステークスでは1番人気を裏切り4着に敗れている。
勝った2戦はいずれも左回りでのレースだっただけに、右回りとなる今回はコース攻略がポイントとなりそう。
休み明けを使われてどのような変わり身があるか。

岩田騎手(前走のレース後のコメント)
「向正面で他馬に来られて怯みましたが、それでも落ち着いて走っていました。ただ、今日はあまり切れませんでした」

他にはコスモス賞を制しサウジアラビアRCでも2着に入った「ステルヴィオ」やクローバー賞でタワーオブロンドンに土をつけた「ダブルシャープ」、デイリー杯2歳ステークスで3着に入った「ケイアイノーテック」なども出走予定となっています。

朝日杯フューチュリティステークスは2017年12月17日(日)の15時40分発走予定です。

予想オッズ

2017年・朝日杯フューチュリティステークスの予想オッズです。カッコ内はオッズとなっています。

  1. ダノンプレミアム(2.5)
  2. タワーオブロンドン(3.5)
  3. ステルヴィオ(5.0)
  4. ダノンスマッシュ(9.0)
  5. アサクサゲンキ(13.0)
  6. フロンティア(15.0)
  7. カシアス(18.0)
  8. ダブルシャープ(30.0)
  9. ケイアイノーテック(35.0)
  10. ファストアプローチ(45.0)
  11. ケイティクレバー(☆)
  12. ムスコローソ(☆)
  13. ヒシコスマー(☆)
  14. ライトオンキュー(☆)
  15. ナムラアッパレ(☆)
  16. アイアンクロー(☆)
  17. イシマツ(☆)
  18. ニシノベースマン(☆)

☆印は50倍以上と予想

10年間の人気別データ

朝日杯フューチュリティステークス 2017 オッズデータ

過去10年、1番人気は【3-2-1-4】で複勝率60%とマズマズの成績。阪神競馬場への移行後の3回でも2連対とその信頼性に変化はなさそうだ。
また、2番人気以下は広く好走馬が分散しているが、特に阪神開催のここ3年では、連対馬6頭中3頭が6番人気以下。高配当を狙うなら下位人気の馬の見極めが重要になる。

主な前哨戦

朝日杯フューチュリティステークスに出走予定馬たちの主な前哨戦となっています。
下記の動画は参考レースが取り上げられてる動画です。

下のレース前に書いてある時間ごとにレース動画がご覧いただけます。

【京王杯2歳S組】
0:15 函館2歳S / 1:16 小倉2歳S / 2:21 クローバー賞 / 3:37 ききょうS / 4:35 京王杯2歳S

【サウジアラビアRC組】
6:22 ダノンプレミアム・新馬 / 7:42 コスモス賞 / 9:05 サウジアラビアRC

【その他の路線組】
10:57 新潟2歳S / 11:54 デイリー杯2歳S / 13:18 札幌2歳S / 14:26 芙蓉S / 15:40 もみじS / 16:45 京都2歳S

日程・賞金

日程・発走予定時刻
2017年12月17日(日)15時40分発走予定

場所・距離
阪神競馬場・芝・1600m


G1

1着賞金
7,000万円

プレイバック

2016年12月18日(日)朝日杯フューチュリティステークス(GI)

1着:サトノアレス
2着:モンドキャンノ(1/2馬身)
3着:ボンセルヴィーソ(2馬身)
4着:ミスエルテ(アタマ)
5着:トラスト(2馬身)

勝ちタイム:1.35.4
勝利騎手:四位 洋文
馬場:良

2016年・朝日杯フューチュリティステークス

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2016年の朝日杯フューチュリティステークスは18頭での争いとなった。
前評判では2戦2勝のフランケル産駒の牝馬・ミスエルテが1番人気に支持された。

レースは、中団後方で進めた6番人気サトノアレスが、直線で外から一気に各馬を差し切り、最後は大外から追い上げてきた7番人気モンドキャンノに1/2馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に12番人気ボンセルヴィーソが入った。

勝ったサトノアレスは未勝利戦、ベゴニア賞に続く3連勝で2歳チャンピオンの座に駆け上がった。

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