【有馬記念 2017】予想オッズ・出走予定馬/最高のフィナーレへ向けて

サトノダイヤモンド

「有馬記念 2017」の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。有馬記念の出走登録は16頭。キタサンブラックやサトノクラウンなどが出走予定です。2017年の競馬を締めくくる名馬の祭典。どのようなフィナーレが待っているのか。

2017年12月24日(日) | 5回中山8日 | 15:25 発走
第62回 有馬記念(GI)芝・右 2500m
Arima Kinen (The Grand Prix) (G1)

有馬記念」は芝2500mで行われる定量戦で、1着馬には3億円が贈られる。

配当的には1番人気は5勝・2着2回・3着1回と複勝率は8割。昨年の1番人気はサトノダイヤモンド。見事人気に応え優勝した。過去10年、1番人気で馬券外に飛んだ2頭は2007年のメイショウサムソン(8着)と2015年のゴールドシップ(8着)。ともにジャパンカップからの参戦だった。
二桁人気の馬は10年間で63頭が出走して馬券圏内は5頭。ただ、最後に二桁人気の馬が馬券に絡んだのは2012年のオーシャンブルー(10番人気・2着)までさかのぼる。ここ4年は馬券に絡むことができていない。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で4度と多め。2008年には1番人気のダイワスカーレットが優勝したものの2着にアドマイヤモナーク(14番人気)、3着にエアシェイディ(10番人気)が来たため98万馬券と大荒れの結果になった。

先週の注目レース

朝日杯フューチュリティステークス 2017 ダノンプレミアム

【朝日杯フューチュリティステークス 2017】動画・結果/ダノンプレミアムが無敗で2歳マイル王に輝く

「朝日杯フューチュリティステークス 2017」の動画・結果です。朝日杯フューチュリティステークスの結果は1着:ダノンプレミアム、2着:ステルヴィオ、3着:タワーオブロンドン。「ダノンプレミアム」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

出走予定馬・想定騎手

2017年の有馬記念に16頭が登録を済ませております。
フルゲートは16頭のため全頭出走可能です。

ファン投票上位馬

  • キタサンブラック(武豊)57.0kg
  • サトノクラウン(R.ムーア)57.0kg
  • シュヴァルグラン(H.ボウマン)57.0kg
  • ミッキークイーン(浜中俊)55.0kg
  • ヤマカツエース(池添謙一)57.0kg
  • レインボーライン(岩田康誠)57.0kg
  • シャケトラ(福永祐一)57.0kg
  • スワーヴリチャード(M.デムーロ)55.0kg
  • サウンズオブアース(C.デムーロ)57.0kg
  • ルージュバック(北村宏司)55.0kg

賞金上位馬

  • クイーンズリング(C.ルメール)55.0kg
  • カレンミロティック(川田将雅)57.0kg
  • サクラアンプルール(蛯名正義)57.0kg
  • サトノクロニクル(戸崎圭太)55.0kg
  • トーセンビクトリー(田辺裕信)55.0kg
  • ブレスジャーニー(三浦皇成)55.0kg

出走予定馬・ピックアップ

中山競馬場で行われる芝G1「有馬記念」。
今年は16頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・キタサンブラック(Kitasan Black)

天皇賞春 2017 キタサンブラック

キタサンブラック・5歳牡馬
19戦11勝 [11-2-4-2]
父:ブラックタイド
母:シュガーハート
母父:サクラバクシンオー
馬名の由来:冠名+父名の一部
前走:ジャパンカップ・3着(1番人気)
(鞍上予定:武豊)

今年の有馬記念でもっとも注目を集めるのは「キタサンブラック」だろう。
2017年は大阪杯、天皇賞春・秋の3つを制し、通算でもG1を6勝と現役最強の座に君臨している。オーナーの北島氏の影響もありファンが多い。
そんなキタサンブラックのラストランが今年の有馬記念に決まった。有馬記念は一昨年3着、昨年2着と悔しい思いをしているレース。北島オーナーもどうしても勝ちたいレースと常々語っていた。
泣いても笑ってもキタサンブラックにとってこれが最後の戦い。勝って中山競馬場を「まつり」一色に染め上げる。

レース後の16時50分頃からキタサンブラック号お別れセレモニーが中山競馬場で開催され、そして来年の1月6日の京都競馬場で最終レース終了後の16時30分頃から引退式も行われる。どちらもキタサンブラックファンには見逃せないイベントとなる。レースだけではないキタサンブラックのターフでの姿を最後まで追いかけたい。

・スワーヴリチャード(Suave Richard)

アルゼンチン共和国杯 2017 スワーヴリチャード

スワーヴリチャード・3歳牡馬
7戦3勝 [3-3-0-1]
父:ハーツクライ
母:ピラミマ
母父:Unbridled’s Song
馬名の由来:冠名+人名より
前走:アルゼンチン共和国杯・1着(1番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

今年の3歳世代は強いと話題になっており、その3歳世代を代表する「スワーヴリチャード」が参戦する。
春のクラシックでは皐月賞6着、日本ダービーで2着と惜しい競馬が続いていたが、秋初戦のアルゼンチン共和国杯では圧巻のパフォーマンスを見せた。
3歳で56kgとハンデを背負っての出走だったが直線では楽な手ごたえで抜け出し後続を2馬身半ちぎって見せた。
鞍上には今年G1で無類の強さを見せたM.デムーロ騎手を手配し本気度が伝わる。先輩たちに引導を渡す。

・サトノクラウン(Satono Crown)

宝塚記念 2017 サトノクラウン

サトノクラウン・5歳牡馬
16戦7勝 [7-1-1-7]
父:Marju
母:ジョコンダ2
母父:Rossini
馬名の由来:冠名+王冠
前走:ジャパンカップ・10着(3番人気)
(鞍上予定:R.ムーア)

春に行われた宝塚記念の覇者「サトノクラウン」。
秋初戦の天皇賞秋ではキタサンブラックに最後まで食い下がりクビ差の2着に入った。前走のジャパンカップでは不良馬場での激走の反動か10着に敗れたものの本来のパフォーマンスを出せればもっとやれる。
今回は東京スポーツ杯2歳ステークス以来のコンビとなるR.ムーア騎手が手綱を取る。グランプリ春秋制覇の偉業なるか。

・シュヴァルグラン(Cheval Grand)

ジャパンカップ 2017 シュヴァルグラン

シュヴァルグラン・5歳牡馬
22戦7勝 [7-5-5-5]
父:ハーツクライ
母:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian
馬名の由来:偉大な馬(仏)
前走:ジャパンカップ・1着(5番人気)
(鞍上予定:H.ボウマン)

ジャパンカップで悲願のG1タイトルを手にした「シュヴァルグラン」も出走メンバーに名を連ねる。
これまでG2こそ2つ勝っていたもののなかなかG1では結果が出ていなかったが、前走のジャパンカップでは好位から抜け出し初のビッグタイトルを手にすることができた。レイデオロ、キタサンブラックを破っての勝利は価値が高い。
有馬記念は昨年6着だった。今年は人馬ともに勢いが違う。さらなるタイトルを積み重ね、来年以降の主役の座をつかみ取る。

・ミッキークイーン(Mikki Queen)

ミッキークイーン

ミッキークイーン・5歳牝馬
16戦5勝 [5-5-3-3]
父:ディープインパクト
母:ミュージカルウェイ
母父:Gold Away
馬名の由来:冠名+女王
前走:エリザベス女王杯・3着(3番人気)
(鞍上予定:浜中俊)

現役屈指の強豪牝馬「ミッキークイーン」が再び牡馬に挑む。
今年は阪神牝馬ステークスの1勝のみだが、宝塚記念とエリザベス女王杯では3着。まだまだ衰えていない姿を見せていて、右回りのレースでは良い走りを続けている。
昨年の有馬記念では0.4秒差の5着。展開がハマればもっと上の着順が狙える。女の強さを見せてやれ。

・ルージュバック(Rouge Buck)

【毎日王冠 2016】動画・結果/ルージュバックが見ごたえある競り合いを制する

ルージュバック・5歳牝馬
17戦6勝 [6-2-0-9]
父:マンハッタンカフェ
母:ジンジャーパンチ
母父:Awesome Again
馬名の由来:ブランデーをジンジャーエールで割ったカクテル名。母名より連想
前走:エリザベス女王杯・9着(2番人気)
(鞍上予定:北村宏司)

G1戦線ではもどかしい結果が続く「ルージュバック」。
2走前のオールカマーを快勝し、前走のエリザベス女王杯でG1タイトルに手が届くかと思われたが勝ち馬から0.5秒差の9着に沈んだ。
4つの重賞タイトルはすべて牡馬混合レースで挙げたもの。父が制した有馬記念の舞台でG1制覇を狙う。

他には天皇賞秋で3着に健闘した「レインボーライン」や昨年のエリザベス女王杯を制した「クイーンズリング」、前走のチャレンジカップを制し勢いのある3歳馬「サトノクロニクル」なども出走予定となっています。

有馬記念は2017年12月24日(日)の15時25分発走予定です。

予想オッズ

2017年・有馬記念の予想オッズです。カッコ内はオッズとなっています。

  1. キタサンブラック(2.5)
  2. スワーヴリチャード(3.5)
  3. シュヴァルグラン(5.5)
  4. ミッキークイーン(9.0)
  5. サトノクラウン(10.0)
  6. シャケトラ(15.0)
  7. レインボーライン(20.0)
  8. ヤマカツエース(35.0)
  9. サクラアンプルール(☆)
  10. サウンズオブアース(☆)
  11. クイーンズリング(☆)
  12. ルージュバック(☆)
  13. サトノクロニクル(☆)
  14. トーセンビクトリー(☆)
  15. ブレスジャーニー(☆)
  16. カレンミロティック(☆)

☆印は50倍以上と予想

20年間の人気別データ

有馬記念 2017 オッズデータ

馬券について

JRAプレミアム 2017 有馬記念

JRAの発表によると有馬記念ウィークの12月23日(祝日・土曜)および12月24日(日曜)の2日間は、JRAの全場・全レース(2日間・計48レース)の「馬連」を対象に、通常の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして払戻しされます。なお、対象レースのオッズ・払戻金の表示は、売上げの5%相当の上乗せ分を含んだ倍率・金額となります。

参考レース

有馬記念に出走予定馬たちの主な前哨戦となっています。
下記の動画は参考レースが取り上げられてる動画です。

下のレース前に書いてある時間ごとにレース動画がご覧いただけます。

【 古馬路線 】
0:18 京都記念 / 1:05 金鯱賞 /
1:55 日経賞 / 2:41 大阪杯 /
5:01 天皇賞(春) / 8:35 宝塚記念 /
11:06 札幌記念 / 12:00 京都大賞典 /
12:58 天皇賞(秋) / 15:27 ジャパンカップ

【 3歳馬路線 】
18:17 東京スポーツ杯2歳ステークス(’16) /
19:06 共同通信杯 / 19:57 皐月賞 /
21:05 日本ダービー / 22:49 アルゼンチン共和国杯 /
23:57 チャレンジカップ

【 牝馬路線 】
24:52 中山牝馬ステークス / 25:40 阪神牝馬ステークス /
26:28 ヴィクトリアマイル / 27:23 オールカマー /
28:08 エリザベス女王杯

29:36 有馬記念(’16)

日程・賞金

日程・発走予定時刻
2017年12月24日(日)15時25分発走予定

場所・距離
中山競馬場・芝・2500m


G1

1着賞金
30,000万円

プレゼンター

有馬記念の表彰式のプレゼンターにはロサンゼルス・ドジャーズで活躍中の前田健太投手が登場予定となっています。
レース後の「有馬記念レース回顧トークショー」にも前田健太投手が特別ゲストとして出演予定。このレース回顧はスペシャルMC・林修氏、出演は杉本清氏、TIM、谷桃子さんとなっております。

プレイバック

2016年12月25日(日)有馬記念(GI)

1着:サトノダイヤモンド
2着:キタサンブラック(クビ)
3着:ゴールドアクター(1/2馬身)
4着:ヤマカツエース(1-1/4馬身)
5着:ミッキークイーン(クビ)

勝ちタイム:2.32.6
勝利騎手:C.ルメール
馬場:良

2016年・有馬記念

サトノダイヤモンド

【有馬記念 2016】動画・結果/サトノダイヤモンドがグランプリを制する

「有馬記念 2016」の動画・結果です。有馬記念の結果は1着:サトノダイヤモンド、2着:キタサンブラック、3着:ゴールドアクター。「サトノダイヤモンド」が勝利した2016年の有馬記念の詳しい結果、動画をご覧ください。

2016年の有馬記念は16頭での争いとなった。
前評判では菊花賞でG1タイトルを獲得した3歳馬サトノダイヤモンドが1番人気に支持された。

レースは、序盤で馬群の中団につけた1番人気サトノダイヤモンドが、2周目に入って3番手までポジションを上げ、直線では2番手追走から先頭に立った2番人気キタサンブラック、2015年の覇者3番人気ゴールドアクターとの三つ巴の争いの末、粘りに粘るキタサンブラックをゴール寸前で交わして優勝。キタサンブラックはクビ差の2着、ゴールドアクターはさらに1/2馬身遅れての3着だった。

勝ったサトノダイヤモンドはジャパンカップで圧倒的な強さを見せたキタサンブラック、2015年の有馬記念覇者ゴールドアクターといった強豪古馬を見事打ち破り、菊花賞に続く2つ目のGIタイトルを獲得した。

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