【有馬記念 2017】データ・枠順/データから勝利の方程式を解く

キタサンブラック

「有馬記念 2017」のデータ・枠順の情報です。2017年・有馬記念のデータは枠順別や脚質別、種牡馬別や騎手別データなど多くの情報を掲載しています。さまざまな情報から有馬記念での激走馬を導き出す。予想の参考にどうぞ!

2017年12月24日(日) | 5回中山8日 | 15:25 発走
第62回 有馬記念(GI)芝・右 2500m
Arima Kinen (The Grand Prix) (G1)

出走予定馬・予想オッズ

2017年・有馬記念の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや参考レースも書いております。

サトノダイヤモンド

【有馬記念 2017】予想オッズ・出走予定馬/最高のフィナーレへ向けて

「有馬記念 2017」の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。有馬記念の出走登録は16頭。キタサンブラックやサトノクラウンなどが出走予定です。2017年の競馬を締めくくる名馬の祭典。どのようなフィナーレが待っているのか。

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枠順

有馬記念 2017 枠順

有馬記念」の枠順が発表されました。
ラストランを迎える武豊騎手騎乗のキタサンブラックは1枠2番、前走ジャパンカップを制し悲願のG1初制覇を果たしたシュヴァルグランは5枠10番、M.デムーロ騎手が手綱を取り勢いある3歳世代を代表するスワーヴリチャードは7枠14番、春のグランプリを制したサトノクラウンは6枠12番に入った。

有馬記念・データ

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ゴールドアクター

2017年・有馬記念のデータです。
青字はいいデータ赤字は悪いデータに該当する馬名となっております。

枠順別データ

有馬記念 2017 枠順別データ

(過去10年)

・「外枠苦戦」

毎年話題になる有馬記念の枠順。枠順抽選がテレビ中継されるようになって特に注目が集まるようになった。
どの騎手や関係者も内目の枠番を選択するものの、とびぬけて内の枠の成績がいいわけでもない。ただ、7枠、8枠といったかなりの外枠となると成績が落ちてくる。外枠の馬は減点したほうがいいだろう。

内目では2枠の単勝・複勝回収値が高い値を示しているが、これは2007年の優勝馬・マツリダゴッホが数字を跳ね上げている物。過信は禁物。
今年は4枠にスポットライトを当ててみたい。2着が多く、連対率は唯一の2割。複勝率でもトップの成績を残している。近年では2015年の優勝馬・ゴールドアクターが4枠からの発走だった。今年は中穴のシャケトラとレインボーラインが4枠に入った。一発の気配あり。

〇・4枠

  • シャケトラ
  • レインボーライン

×・7枠、8枠

  • ミッキークイーン
  • スワーヴリチャード
  • カレンミロティック
  • サウンズオブアース

脚質別データ

有馬記念 2017 脚質別データ

(過去10年)
「先行」馬が10年で6勝を挙げ、複勝率もずば抜けた成績を残している。ここから入るのが筋だろう。
逃げ・先行馬が総崩れで差し・追い込み馬決着となったのは2011年と2012年。2011年は1番人気の3歳馬・オルフェーヴルが優勝、2012年も1番人気の3歳馬・ゴールドシップが制していた。3歳馬の差し馬・スワーヴリチャードが1番人気になるようなら差し馬決着になるかもだが…。

種牡馬別データ

有馬記念 2017 種牡馬別データ

(2012年以降に行われた中山芝2500m戦)

中山芝2500m戦で勝ち数トップの種牡馬は「ステイゴールド」。2位以下に2倍以上の勝利数の差をつけトップを独走する。このコースを特に得意としているのがよくわかる。今年の有馬記念ではレインボーラインがステイゴールドの血を引く。激走はあるか。
2位は有馬記念でディープインパクトに初の土をつけた「ハーツクライ」。産駒もこのコースを得意な馬が多い。このような特徴が受け継がれるのが血統の魅力だろう。
他にも2勝以上を挙げ、複勝率が3割近くだったり、単勝・複勝回収値が高い活躍を見せている種牡馬の産駒をピックアップした。

〇・種牡馬別での好データ馬

  • レインボーライン(ステイゴールド)
  • サトノクロニクル(ハーツクライ)
  • シュヴァルグラン(ハーツクライ)
  • スワーヴリチャード(ハーツクライ)
  • カレンミロティック(ハーツクライ)
  • サウンズオブアース(ネオユニヴァース)

騎手別データ

有馬記念 2017 騎手別データ

(2012年以降に行われた中山芝2500m戦)

今年参戦している騎手で注目したいのは岩田康誠騎手だ。関西所属のジョッキーのため騎乗機会が少なく勝ち数こそ4勝どまりだが、複勝率は5割を超える。コースの特徴はしっかり手のうちに入れているようだ。目が離せなさそう。
このコースでは珍しく外国人ジョッキーが上位にいない。日本人ジョッキーの逆襲なるか。
他には3勝以上していて複勝率が3割近くの騎手や単勝・複勝回収値の高い騎手をピックアップした。

〇・騎手別での好データ馬

  • サトノクロニクル(戸崎圭太)
  • サクラアンプルール(蛯名正義)
  • レインボーライン(岩田康誠)
  • ルージュバック(北村宏司)

馬体重別データ

有馬記念 2017 馬体重別データ

(過去10年)

好成績を残している馬体重は460kgを超える馬たち。直線での坂の影響か馬格がありパワーを備えている馬たちの活躍が目立っている。
軽量馬は苦戦傾向。420kg~439kgの馬は10年で2度馬券に絡んでいるが、2頭とも中山2500mを得意としているステイゴールド産駒だった。この傾向は頭に入れておきたい。

※下に馬名が上がっているのは前走の馬体重の数字で掲載しています。当日の馬体重を見極めてください。

〇・460kgを超える馬

  • ヤマカツエース
  • キタサンブラック
  • クイーンズリング
  • ブレスジャーニー
  • トーセンビクトリー
  • シャケトラ
  • サクラアンプルール
  • シュヴァルグラン
  • サトノクラウン
  • スワーヴリチャード
  • サウンズオブアース

調教後の馬体重

有馬記念 2017 調教後の馬体重

JRAが発表した有馬記念出走馬の調教後に計測した馬体重です。
二桁を超える大きな増減はヤマカツエース(+20kg)、トーセンビクトリー(+10kg)、サトノクロニクル(+14kg)、サクラアンプルール(+10kg)、スワーヴリチャード(+22kg)、カレンミロティック(+12kg)、サウンズオブアース(+14kg)となっています。
調教後の馬体重の時点で前走より馬体重を減らしているのはキタサンブラック(-2kg)、サトノクラウン(-7kg)、ミッキークイーン(-2kg)の3頭です。
ここからレースまでに変動があると思いますので、当日の馬体重にもご注目ください。

年齢別データ

有馬記念 2017 年齢別データ

(過去10回)

・「若さを武器に」

馬券の中心となっているのは3歳馬から5歳馬。この世代の馬たちで10勝しており、馬券内に来た30頭の内26頭が3歳から5歳馬だった。
勢いのある若い馬たちを上位に指名したいところ。

〇・3歳馬から5歳馬

  • ヤマカツエース
  • キタサンブラック
  • クイーンズリング
  • ブレスジャーニー
  • トーセンビクトリー
  • サトノクロニクル
  • シャケトラ
  • レインボーライン
  • シュヴァルグラン
  • ルージュバック
  • サトノクラウン
  • ミッキークイーン
  • スワーヴリチャード

前走の着順別データ

有馬記念 2017 前走の着順別データ

(過去10回)

前走1着だった馬たちが10年で4勝と多くの優勝馬を輩出している。複勝率が優秀なのは前走1~3着の馬たち。勢いそのままに有馬記念で結果を出す馬が多い。
ただ、前走二桁着順に沈んだ馬の巻き返しの馬も多いところがポイント。10年で6頭が大敗から馬券内に来ている。あまり前走の着順は気にしなくてもいいのかもしれない。

所属別データ

有馬記念 2017 所属別データ

(過去10回)

中山競馬場で行われるレースだが、関西馬の活躍が特に目立つ。連対馬の20頭中18頭を関西馬が占める。関西馬を優位に取りたい。

×・関東馬

  • サクラアンプルール
  • ルージュバック
  • サトノクラウン

直近のG2での着順別データ

有馬記念 2017 直近のGⅡでの着順別データ

(過去10回)

直近のG2で3着以内に入っていた馬の成績の良さが目立つ。連対馬の20頭中18頭は3着以内に入っていた。グレードの高いレースでの結果が有馬記念につながるようだ。

〇・3着以内

  • ヤマカツエース
  • キタサンブラック
  • サトノクロニクル
  • シャケトラ
  • サクラアンプルール
  • シュヴァルグラン
  • ルージュバック
  • サトノクラウン
  • ミッキークイーン
  • スワーヴリチャード

出走馬の中山芝コース相性データ

(複勝率5割以上)
中山芝コースで複勝率が5割を超えている相性のいい馬をピックアップした。
注目は中山コースで5走し馬券内パーフェクトのキタサンブラックとサクラアンプルール。有馬記念でも相性の良さを発揮できるか
他には2戦2勝のクイーンズリングにも注目しておきたい。

〇・コース相性

  • ヤマカツエース
  • キタサンブラック
  • クイーンズリング
  • トーセンビクトリー
  • サトノクロニクル
  • シャケトラ
  • サクラアンプルール
  • ルージュバック
  • サトノクラウン
  • サウンズオブアース

人気別データ

有馬記念 2017 オッズデータ

(過去10年)
過去10年、1~3番人気で計7勝。特に1番人気は連対率70%、複勝率80%と、期待に応える結果を出している。しっかり人気馬は抑えておきたい。
ただ、過去10年のうち8回は、8番人気以下から最低でも1頭が馬券に食い込んで穴党を喜ばせている。うまく上位人気と穴人気の馬をミックスして的中を狙いたい。

追い切り・コメント

2017年・有馬記念の追い切り・コメントに関する記事を公開しました。記事には追い切りタイムや追い切り後のコメントも書いております。

有馬記念 2017 追い切り

【有馬記念 2017】追い切り/抜群の動きを見せたのは

「有馬記念 2017」の追い切り・コメントの情報です。有馬記念に出走する有力馬中心に追い切りタイム・コメントをまとめてあります。状態の把握が馬券的中のカギとなる!

データから導かれる注目馬

上記のデータから有馬記念で注目したい三頭はこちらだ。

・シュヴァルグラン(Cheval Grand)

ジャパンカップ 2017 シュヴァルグラン

シュヴァルグラン・5歳牡馬
22戦7勝 [7-5-5-5]
父:ハーツクライ
母:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian
馬名の由来:偉大な馬(仏)
前走:ジャパンカップ・1着(5番人気)
(鞍上予定:H.ボウマン)

最初に取り上げたいのはハーツクライ産駒の「シュヴァルグラン」だ。
父のハーツクライは2005年の有馬記念を4番人気で優勝している。産駒にもコース適正がよく受け継がれているようだ。
シュヴァルグランは他にも馬格、所属、コース相性でも名前が挙がった。
5歳になり本格化を果たしたシュヴァルグラン。G1連勝でさらなる飛躍を狙う。

・シャケトラ(Sciacchetra)

シャケトラ

シャケトラ・4歳牡馬
10戦4勝 [4-1-1-4]
父:マンハッタンカフェ
母:サマーハ
母父:シングスピール
馬名の由来:イタリアの幻のデザートワイン
前走:ジャパンカップ・11着(7番人気)
(鞍上予定:福永祐一)

好成績を残す4枠から「シャケトラ」に注目したい。
4枠は複勝率が高く、内目の枠からもっとも注目しておきたい枠番。
他にも馬格、年齢、コース相性などのデータなどでもシャケトラの名前が挙がった。
春には同条件の日経賞を制しており適正は実証済み。強敵を倒しG1制覇なるか。

・サクラアンプルール(Sakura Empereur)

サクラアンプルール

サクラアンプルール・6歳牡馬
21戦6勝 [6-3-1-11]
父:キングカメハメハ
母:サクラメガ
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+皇帝(仏)
前走:天皇賞秋・8着(12番人気)
(鞍上予定:蛯名正義)

穴馬から「サクラアンプルール」をピックアップしたい。
中山コースでは5戦して3勝・2着1回・3着1回と馬券内パーフェクトの成績。直線の坂を得意としている。
他にも騎手や馬格、直近のG2での着順のデータでもサクラアンプルールの名前が挙がっている。
中山得意で蛯名騎手のコンビと言えば2007年の有馬記念で穴をあけたマツリダゴッホが思い浮かぶ。マツリダゴッホもG2を制し、天皇賞秋で大敗してからの有馬記念制覇だった。
寒い中山競馬場に桜の花が咲き誇るか。

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