【青葉賞2018】予想オッズ・出走予定馬/大一番への切符をかけて

青葉賞 2017 アドミラブル

青葉賞 2018の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。青葉賞の出走登録は19頭。出走予定馬にはオブセッションやサトノソルタスなどが名を連ねています。今年からダービーへの切符は2枚。狭き門を潜り抜けるのは。

大一番への切符をかけて

2018年4月28日(土) | 2回東京3日 | 15:45 発走
第25回 青葉賞(GII)芝・左 2400m
Aoba Sho(Japanese Derby Trial) (G2)

過去の傾向

青葉賞」は芝2400mで行われる馬齢戦で、1着馬には5,400万円が贈られる。

配当的には1番人気は5勝・2着1回・3着2回と複勝率は8割。
半数がきっちり勝利をおさめ、馬券外に飛んだのはわずか2頭と実に優秀な数字となっている。
昨年はアドミラブルが1.5倍の断然人気に応え圧勝した。

二桁人気の馬は10年間で76頭が出走して馬券圏内は1勝を含む3頭。
あまり穴馬が馬券に絡む印象はない。
もっとも人気薄で優勝したのは2014年のショウナンラグーン。
10番人気(53.1倍)での勝利だった。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で3度。
同週に開催される天皇賞春が10年で8度の10万円以上の高配当が出ていることを考えれば少ないといえる。
穴党は天皇賞春で高配当を狙った方がいいかもしれない。

先週の注目レース

出走予定馬

2018年の青葉賞に19頭が登録を済ませております。
フルゲートは18頭となっています。

賞金上位馬
  • サトノソルタス(M.デムーロ)56.0kg
  • オブセッション(C.ルメール)56.0kg
  • カフジバンガード(古川吉洋)56.0kg
  • クレディブル(大野拓弥)56.0kg
  • ゴーフォザサミット(蛯名正義)56.0kg
  • スーパーフェザー(福永祐一)56.0kg
  • ダノンマジェスティ(内田博幸)56.0kg
  • マイネルサリューエ(未定)56.0kg
  • ミッキーポジション(横山典弘)56.0kg
抽選対象馬(10頭中9頭が出走可能)
  • エタリオウ(石橋脩)56.0kg
  • シルヴァンシャー(H.ボウマン)56.0kg
  • スズカテイオー(未定)56.0kg
  • ダブルフラット(戸崎圭太)56.0kg
  • ディープインラヴ(岩田康誠)56.0kg
  • テトラルキア(柴田善臣)56.0kg
  • トラストケンシン(柴田大知)56.0kg
  • ノストラダムス(和田竜二)56.0kg
  • モンテグロッソ(北村宏司)56.0kg
  • ユウセイフラッシュ(三浦皇成)56.0kg
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今週は他にも天皇賞春が開催される。
【天皇賞春2018】出走予定馬・日程・賞金/長い道のりの先に

出走予定馬・ピックアップ

東京競馬場で行われる芝G2「青葉賞」。
今年は19頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・オブセッション(Obsession)

オブセッション

オブセッション・3歳牡馬
3戦2勝 [2-0-0-1]
父:ディープインパクト
母:パーシステントリー
母父:Smoke Glacken
馬名の由来:執念。勝利への執念を見せてほしい。母名より連想
前走:弥生賞・7着(3番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

昨年のダービートレーナー・藤沢きゅう舎が大きな期待を寄せるのは「オブセッション」。
デビューから2連勝、その2勝目のシクラメン賞は一頭桁違いの末脚でライバルを置き去りにしてレコードタイムでの圧勝劇を見せてくれた。

2連勝の勢いで挑んだ前走の弥生賞では4コーナーで外に膨れてしまい7着。
レース後にはルメール騎手が「待避所を見つけたらそこに向かっていこうとした」と気性面の幼さを敗因に挙げた。
その後は皐月賞に登録もせず、青葉賞に照準を絞って調教を積んだ。

名トレーナーとトップジョッキーが同じ過ちを犯すとは思えない。
真面目に走ればこのメンバー相手に引けを取らないはず。
馬名のようにダービーへの「執念」を見せてほしい。

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・サトノソルタス(Satono Saltus)

サトノソルタス

サトノソルタス・3歳牡馬
2戦1勝 [1-1-0-0]
父:ディープインパクト
母:アイランドファッション
母父:Petionville
馬名の由来:冠名+跳躍
前走:共同通信杯・2着(3番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

重賞で2着の経験があるもののダービー出走には賞金が微妙な「サトノソルタス」。
共同通信杯では勝ったオウケンムーンを捕え切れなかったが、上り33.3秒の脚を使っており悲観する内容ではなかった。
その後もレースを使うプランがあったものの、体のケアを優先しじっくり青葉賞に向けて調整されてきた。

まだまだ体も幼い感じで、競馬を覚えている最中。
本格化はこの先かもしれないが、可能性を感じさせる馬。
好調のデムーロ騎手が2400mの距離をどのようにエスコートするか注目したい。

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・スーパーフェザー(Super Feather)

アザレア賞 2018 スーパーフェザー

スーパーフェザー・3歳牡馬
4戦2勝 [2-1-0-1]
父:ディープインパクト
母:オーサムフェザー
母父:Awesome of Course
馬名の由来:超越+母名の一部
前走:アザレア賞・1着(1番人気)
(鞍上予定:福永祐一)

アザレア賞を勝って青葉賞に挑むのは「スーパーフェザー」。
昨年はアドミラブルがアザレア賞を勝った勢いで青葉賞も制し、日本ダービーでも3着に入る走りを見せた。

2走前のあすなろ賞では後の皐月賞馬エポカドーロに敗れたものの、最後の脚は光るものを見せていた。
前走のアザレア賞では折り合い良く中団を進み、直線ではギアが入ると一気に突き抜け2馬身半差の完勝だった。
こちらは道中で無駄なことをしない優等生タイプで、2400mをこなしているのもポイントが高い。

セレクトセールで2億6000万円という超高額で取引された良血馬。
周りの期待に応える走りを披露できるか。

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・ダノンマジェスティ(Danon Majesty)

ダノンマジェスティ

ダノンマジェスティ・3歳牡馬
3戦2勝 [2-0-0-1]
父:ディープインパクト
母:ドバイマジェスティ
母父:Essence of Dubai
馬名の由来:冠名+母名の一部
前走:大寒桜賞・1着(1番人気)
(鞍上予定:内田博幸)

こちらは折り合いに難があるタイプの「ダノンマジェスティ」。
新馬戦では直線で外に寄れる悪癖を見せながらも勝利したが、2戦目のきさらぎ賞では4コーナーで逸走しレースにならなかった。

前走の大寒桜賞ではよれることはなかったものの、道中では相変わらずかかり気味追走だった。
それでも勝ちきるあたり地力は本物。
直線までうまく運べるかがポイントとなりそうだ。

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・エタリオウ(Etario)

エタリオウ

エタリオウ・3歳牡馬
5戦1勝 [1-3-0-1]
父:ステイゴールド
母:ホットチャチャ
母父:Cactus Ridge
馬名の由来:得たりおう。うまくしとめたとき、応戦するときに発する言葉
前走:ゆきやなぎ賞・2着(2番人気)
(鞍上予定:石橋脩)

3戦連続2着が続く「エタリオウ」。
2着はいずれも0.1秒差の接戦で惜しいところまで行っている。
前走のゆきやなぎ賞は先週のフローラステークスを勝ったサトノワルキューレと半馬身差の接戦を演じていた。

この馬も斜行し和田騎手が騎乗停止になった前科がある。
初コンビとなる石橋脩騎手にかかるプレッシャーは大きそうだ。

・シルヴァンシャー(Shirvanshah)

シルヴァンシャー

シルヴァンシャー・3歳牡馬
3戦1勝 [1-0-1-1]
父:ディープインパクト
母:アゼリ
母父:ジェイドハンター
馬名の由来:アゼルバイジャンにあるシルヴァンシャー宮殿
前走:つばき賞・3着(2番人気)
(鞍上予定:H.ボウマン)

この馬も超良血馬「シルヴァンシャー」。
母は牝馬ながら2002年のエクリプス賞年度代表馬に輝いた名馬だ。
この馬も期待が大きく、一口400万円(40口)で募集されていた。

鞍上には今週から日本で騎乗するH.ボウマン騎手が手綱を握る。
名手の腕で良血馬が目覚めるか。

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他にはダービー馬・ディープブリランテの全弟「ディープインラヴ」や百日草特別を制している「ゴーフォザサミット」、山吹賞で1番人気に支持されながら2着に敗れた「ダブルフラット」なども出走予定馬に名を連ねています。

青葉賞は2018年4月28日(土)の15時45分発走予定です。

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予想オッズ

2018年・青葉賞の予想オッズです。
カッコ内はオッズとなっています。

  1. オブセッション(2.5)
  2. サトノソルタス(3.0)
  3. スーパーフェザー(4.0)
  4. ダノンマジェスティ(7.0)
  5. エタリオウ(10.0)
  6. シルヴァンシャー(18.0)
  7. ゴーフォザサミット(22.0)
  8. ディープインラヴ(25.0)
  9. ノストラダムス(40.0)
  10. カフジバンガード(☆)
  11. スズカテイオー(☆)
  12. トラストケンシン(☆)
  13. ダブルフラット(☆)
  14. モンテグロッソ(☆)
  15. ユウセイフラッシュ(☆)
  16. クレディブル(☆)
  17. テトラルキア(☆)
  18. ミッキーポジション(☆)
  19. マイネルサリューエ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

青葉賞 2018 オッズデータ

日程・賞金

青葉賞

日程・発走予定時刻
2018年4月28日(土)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・芝・2400m


G2

1着賞金
5,400万円

プレイバック

2017年4月29日(土)青葉賞(GII)

1着:アドミラブル
2着:ベストアプローチ(2-1/2馬身)
3着:アドマイヤウイナー(1-1/4馬身)
4着:ポポカテペトル(ハナ)
5着:サーレンブラント(1-3/4馬身)

勝ちタイム:2.23.6
勝利騎手:M.デムーロ
馬場:良

2017年・青葉賞

青葉賞 2017 アドミラブル

【青葉賞 2017】動画・結果/アドミラブルが快勝でダービーに名乗りを挙げる

「青葉賞 2017」の動画・結果です。青葉賞の結果は1着:アドミラブル、2着:ベストアプローチ、3着:アドマイヤウイナー。「アドミラブル」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年の青葉賞は12頭での争いとなった。
前評判ではアザレア賞で後続を3馬身千切って圧勝したアドミラブルが1番人気に支持された。

レースは、最後方に構えた1番人気アドミラブルが、3~4コーナーで一気に進出して直線抜け出し、2着の4番人気ベストアプローチに2-1/2馬身差をつけ優勝。さらに1-1/4馬身差の3着に8番人気アドマイヤウイナーが入った。

勝ったアドミラブルはノド鳴りの手術からの復帰後3連勝で重賞初制覇を果たした。

レース後のコメント
1着 アドミラブル(M・デムーロ騎手)
「すごく切れました。スタートはゆっくりで後ろからになりました。初めてのコースでモノ見をしたり、直線もフラフラしたり、子供な所もありましたが、すごく良い馬です。東京コースでダービーの予行演習になりました。本番ではさらに強くなると思います」

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