【AJCC 2018】予想オッズ・出走予定馬/1番人気が苦戦傾向

AJCC 2017 タンタアレグリア

「AJCC 2018」の予想オッズ・出走予定馬・想定騎手の情報です。アメリカジョッキークラブカップの出走登録は12頭。ゴールドアクターやミッキースワローなどが出走予定です。新たなコンビで挑むグランプリホースや楽しみな4歳馬などが集結。ハイレベルなレースの期待が高まる。

2018年1月21日(日) | 1回中山7日 | 15:45 発走
第59回 アメリカジョッキークラブカップ(GII)芝・右・外 2200m
American Jockey Club Cup (G2)

アメリカジョッキークラブカップ・AJCC」は芝2200mで行われる別定戦で、1着馬には6,200万円が贈られる。

配当的には1番人気は2勝・2着1回・3着0回と複勝率は3割。昨年のゼーヴィントこそ2着に入ったもののここ5年では【0-1-0-4】と特に苦戦傾向が浮き彫りになっている。過度な信頼は禁物だ。
二桁人気の馬は10年間で52頭が出走して1頭のみ。2014年のサクラアルディート(11番人気)しか馬券に絡めておらず、大穴馬の激走も少ないようだ。

三連単が10万円以上の高配当を出したのは10年で4度と多め。1番人気が飛んで中穴馬の決着になると高配当が望める。今年は小頭数の一戦となるがガチガチでは決まらないかもしれない。

先週の注目レース

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出走予定馬

2018年のAJCCに12頭が登録を済ませております。
フルゲートに満たないため全頭出走可能です。

賞金上位馬

  • ゴールドアクター(武豊)57.0kg
  • ディサイファ(蛯名正義)56.0kg
  • マイネルミラノ(柴田大知)56.0kg
  • ミッキースワロー(横山典弘)56.0kg
  • トーセンビクトリー(田辺裕信)54.0kg
  • トミケンスラーヴァ(江田照男)56.0kg
  • ブラックバゴ(岩田康誠)56.0kg
  • レジェンドセラー(C.ルメール)55.0kg
  • シホウ(吉田隼人)56.0kg
  • ダンビュライト(M.デムーロ)55.0kg
  • ショウナンバッハ(戸崎圭太)56.0kg
  • マイネルディーン(三浦皇成)56.0kg
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出走予定馬・ピックアップ

中山競馬場で行われる芝G2「アメリカジョッキークラブカップ・AJCC」。
今年は12頭が登録してきた。登録馬から注目したい馬をピックアップした。

・ミッキースワロー(Mikki Swallow)

セントライト記念 2017 ミッキースワロー

ミッキースワロー・4歳牡馬
7戦3勝 [3-0-1-3]
父:トーセンホマレボシ
母:マドレボニータ
母父:ジャングルポケット
馬名の由来:冠名+ツバメ
前走:菊花賞・6着(3番人気)
(鞍上予定:横山典弘)

注目の4歳馬から「ミッキースワロー」にスポットを当てたい。
同条件で行われた昨年のセントライト記念では皐月賞馬のアルアインらを相手に鮮やかに差し切り勝ちを収め重賞馬の仲間入りを果たした。
その後の菊花賞では不良馬場に苦しんだが6着と大崩れせず、見せ場を作った。
菊花賞後は無理をせずここに照準を合わせ調整が続けられてきており、血統的にもこのぐらいの距離が合いそう。

次世代の中距離路線を引っ張る存在になりそうなミッキースワロー。
試金石の一戦となる。

・ゴールドアクター(Gold Actor)

ゴールドアクター

ゴールドアクター・7歳牡馬
21戦9勝 [9-3-2-7]
父:スクリーンヒーロー
母:ヘイロンシン
母父:キョウワアリシバ
馬名の由来:冠名+男優
前走:宝塚記念・2着(5番人気)
(鞍上予定:武豊)

2015年の有馬記念を制した「ゴールドアクター」が再始動する。
実績ではメンバー随一。菊花賞3着、宝塚記念2着やG2も3勝と現役馬の中でもトップクラスと言える。
今回のポイントは半年ぶりの実践となるところだ。
昨年の有馬記念を無理して使わずここを目標に調整されてきた。追い切りの動きを見ても状態は整っていそう。

今回は横山典弘騎手がミッキースワローに騎乗するため名手・武豊騎手との初コンビが実現。
どのような手綱さばきをするかも注目してみていきたい。

・ダンビュライト(Danburite)

ダンビュライト

ダンビュライト・4歳牡馬
10戦2勝 [2-1-3-4]
父:ルーラーシップ
母:タンザナイト
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:無色透明、淡いピンク、黄色、紫などの色彩をもつパワーストーン
前走:サンタクロースS・1着(1番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

昨年のクラシック路線皆勤賞の「ダンビュライト」が再び重賞路線に戻ってくる。
クラシックでは1勝馬の身ながら皐月賞3着、菊花賞5着など常に上位に顔を出した。
勝ちきれないものの堅実さが売り。

前走は自己条件戦のサンタクロースステークスを使い、危なげなく勝利を収めた。
再び重賞挑戦となる。鞍上には先週の日曜日に6勝&重賞制覇と絶好調のM.デムーロ騎手を迎える。
善戦続きにピリオドを打った前走。連勝で重賞馬の仲間入りを果たすか。

・レジェンドセラー(Legend Cellar)

レジェンドセラー

レジェンドセラー・4歳牡馬
12戦4勝 [4-3-2-3]
父:ルーラーシップ
母:トップセラー
母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:伝説の地下貯蔵庫
前走:オリオンステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

こちらも楽しみな4歳馬「レジェンドセラー」。
クラシック路線に顔を出せなかったものの秋に条件戦を連勝しオープンクラスまで上がってきた。
これまで12戦してきたが掲示板を外したのはダート戦のみとこちらも堅実。
父のルーラーシップも制したアメリカジョッキークラブカップを息子も獲得できるか。

・ディサイファ(Decipher)

札幌記念 2015 ディサイファ 動画・結果

ディサイファ・9歳牡馬
44戦9勝 [9-9-4-22]
父:ディープインパクト
母:ミズナ
母父:Dubai Millennium
馬名の由来:解読する
前走:ジャパンカップ・17着(17番人気)
(鞍上予定:蛯名正義)

2016年のAJCC覇者の「ディサイファ」も今年で9歳。
ここ10走連続で掲示板に載れていない。
さすがに年には敵わないか…。

他には中山金杯で4着に入った「ブラックバゴ」や昨年の年度代表馬・キタサンブラックの兄「ショウナンバッハ」、中山牝馬ステークスを制している「トーセンビクトリー」なども出走予定となっています。

AJCCは2018年1月21日(日)の15時45分発走予定です。

予想オッズ

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2018年・AJCCの予想オッズです。カッコ内はオッズとなっています。

  1. ミッキースワロー(2.5)
  2. ダンビュライト(3.0)
  3. ゴールドアクター(3.5)
  4. レジェンドセラー(7.0)
  5. ブラックバゴ(14.0)
  6. ショウナンバッハ(25.0)
  7. トーセンビクトリー(45.0)
  8. マイネルミラノ(☆)
  9. ディサイファ(☆)
  10. トミケンスラーヴァ(☆)
  11. シホウ(☆)
  12. マイネルディーン(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

10年間の人気別データ

ajcc 2018 オッズデータ

参考レース

AJCCに出走予定馬たちの参考レースをピックアップしました。

00:00 宝塚記念
02:21 中山金杯
04:31 菊花賞
07:58 中日新聞杯
10:06 サンタクロースステークス
12:16 オリオンステークス
14:55 万葉ステークス

日程・賞金

日程・発走予定時刻
2018年1月21日(日)15時45分発走予定

場所・距離
中山競馬場・芝・2200m


G2

1着賞金
6,200万円

プレイバック

2017年1月22日(日)アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) (GII)

1着:タンタアレグリア
2着:ゼーヴィント(1/2馬身)
3着:ミライヘノツバサ(1-1/4馬身)
4着:ルミナスウォリアー(1-3/4馬身)
5着:ワンアンドオンリー(アタマ)

勝ちタイム:2.11.9
勝利騎手:蛯名 正義
馬場:良

2017年・アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)

AJCC 2017 タンタアレグリア

【AJCC 2017】動画・結果/タンタアレグリアが内をすくって差し切る

「AJCC 2017」の動画・結果です。AJCCの結果は1着:タンタアレグリア、2着:ゼーヴィント、3着:ミライヘノツバサ。「タンタアレグリア」が勝利した2017年のアメリカジョッキークラブカップの詳しい結果、動画をご覧ください。

2017年のアメリカジョッキークラブカップは17頭での争いとなった。
前評判ではラジオNIKKEI賞を制し、ここ2戦は重賞で2着に入っていた4歳馬ゼーヴィントが1番人気に支持された。

レースは、中団で進めた7番人気タンタアレグリアが、直線で内から抜けて先頭に立ち、外から追いすがる1番人気ゼーヴィントを1/2馬身振り切り優勝。さらに1-1/4馬身差の3着に3番人気ミライヘノツバサが入った。

勝ったタンタアレグリアは昨年5月の天皇賞・春(4着)以来のレースを見事勝利で飾り、初めての重賞タイトルを手にした。

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