トワイニングが大動脈りゅうのため死亡 ノンコノユメやセカンドテーブルを輩出

トワイニングが大動脈りゅうのため死亡 ノンコノユメやセカンドテーブルを輩出

netkeiba.comの情報によるとトワイニングが28日、大動脈りゅうのため24歳で死亡したと発表されました。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=99648

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トワイニングについて

日高町ブリーダーズスタリオンステーションでけい養されていたトワイニング。
死因は大動脈りゅう。24歳だった。

トワイニングはアメリカ産の牡馬で、競走成績は6戦5勝(G2・2勝)。6戦目のドワイヤーステークス (G2) で2着に敗れた後、脚部不安を発症したことからそのまま引退した。

その後は種牡馬になり、アメリカ、オーストラリア、日本で産駒を残した。
日本での産駒にはフサイチアソート(2007年東京スポーツ杯2歳ステークス)やロールオブザダイス(2010年平安ステークス)、最近ではセカンドテーブル(2014年京王杯2歳ステークス)、ノンコノユメ(2015年ユニコーンステークス)が活躍していた。

血統

トワイニング(Twining)
父:Forty Niner 母:Courtly Dee 母父:Never Bend
半姉にヤマニンパラダイス(阪神3歳牝馬ステークス)の母Althea、ノーリーズン(皐月賞)の祖母Barada、グリーンデザート(ジュライカップ)の祖母Foreign Courierなど、牝系からは多くの活躍馬が出ている。

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