浜中俊騎手が騎手としての注意義務を怠り8月20日まで騎乗停止【追う動作を緩め2着！】

ペガッソに騎乗した浜中俊騎手が2017年8月12日の小倉5レース・2歳新馬戦で騎手としての注意義務を怠った。JRAの処分で騎乗していた浜中俊騎手には、2017年8月20日まで開催日2日間の騎乗停止処分が下りました。

浜中俊騎手が騎乗停止

8月12日（土曜）小倉競馬場・5Rにおける裁決

・裁決レポート

　６番ペガッソの騎手浜中俊は、同馬が最後の直線コースで外側に逃避したため同馬の状態を確認した後、追う動作を緩め、再び追い出し２着となりました。
　この騎乗ぶりは、騎手としての注意義務を怠ったものであることから、同馬の騎手浜中俊を２０１７年８月１９日から２０１７年８月２０日まで２日間の騎乗停止としました。

・動画（パトロールビデオ）

浜中俊騎手の油断騎乗については競馬ファンからも厳しい意見が多くつぶやかれています。。

小倉５レースの浜中俊の油断騎乗。馬の状態確認したってなってるけど明らかに勝ったと思っって緩めてる。馬券買ってる人はたまらんぞ????
やすなりの悪いとこばっか真似してる????

— ぼびぃヨノカゼ (@33contecustom) 2017年8月12日

浜中騎手の油断騎乗、よく二日の騎乗停止で済んだなてとこですわ。油断騎乗は八百長を疑われるからもっと厳しくせんといかんのちゃうかな。

— てっちゃん(鉄男) (@gobou1979) 2017年8月12日

最近は騎乗停止が多く、福永祐一騎手や富田暁騎手が処分を受けています。
フェアでエキサイティングな競馬を見せていただきたいです。