【プロキオンステークス 2017】動画・結果/キングズガードが重賞初制覇

プロキオンステークス 2017 キングズガード

「プロキオンステークス 2017」の動画・結果です。プロキオンSの結果は1着:キングズガード、2着:カフジテイク、3着:ブライトライン。「キングズガード」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

キングズガードが差し切り重賞初制覇

2017年7月9日(日) | 3回中京4日 | 15:35 発走
第22回 プロキオンステークス(GIII)ダート・左 1400m
Procyon Stakes (G3)

動画

結果

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1着:キングズガード
2着:カフジテイク(2馬身)
3着:ブライトライン(1-1/4馬身)
4着:ゴーインググレート(1-1/4馬身)
5着:メイショウウタゲ(2-1/2馬身)
6着:キクノストーム
7着:トウケイタイガー
8着:イーデンホール
9着:ウォータールルド
10着:ナンチンノン
11着:マヤノオントロジー
12着:アキトクレッセント
13着:レヴァンテライオン
14着:ベストマッチョ
15着:チャーリーブレイヴ

勝ちタイム:1.22.9
優勝騎手:藤岡 佑介
馬場:良

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レース後のコメント

1着 キングズガード(藤岡佑介騎手)
「強かったですね。流れが落ち着くと思っていたので、外をなるべく回らないようにレースをしました。ちょうど内にカフジテイクを見ながら、ロスなく脚を溜めることができました。左回りにも対応できるようになっています。今日は勝てて嬉しいです」

2着 カフジテイク(福永祐一騎手)
「人気になっている馬で勝てなかったことに責任を感じています。今まで出来なかったこと、スタートである程度前へ行かせたり、内から馬群をさばいて来たり、そんなことが出来たのは収穫です。そうしたことで末脚は少し鈍りますが、今後必要にになるものです。休み明けでしたが馬はいい状態でした」

(湯窪幸雄調教師)
「勝ち馬はいい脚を使いましたね、同じような位置でしたが。今日はいつもよりゲートを出て前めの位置。ただ、3コーナーで外から壁を作られて、うまくさばくことができませんでした。次は南部杯が目標になるのかなと思います」

3着 ブライトライン(川田将雅騎手)
「他馬と同じ56キロのレースで競馬は楽でした。3コーナーから馬がその気になったので少しずつ行かせました。8歳馬ですがよく頑張っています」

4着 ゴーインググレート(和田竜二騎手)
「いい競馬をしてくれました。状態が良くなっていましたし、力を見せてくれました」

5着 メイショウウタゲ(松山弘平騎手)
「スタートでもう少し前へ行けていれば流れに乗れたのですが、今日はこの馬に少し忙しいレースになってしまいました。それでも終いはよく追い上げてくれました」

6着 キクノストーム(小牧太騎手)
「内枠だったら4、5着はあったかも。大外はやっぱり厳しいですね」

12着 アキトクレッセント(荻野極騎手)
「具合は良さそうでしたが、思いのほか走れていませんでした。スタートで行けず後ろからのレース。そこでハミを取らず、おっつけっ放しで息も入らず、ラストもいっぱいになってしまいました」

14着 ベストマッチョ(幸英明騎手)
「自分のレースが出来ませんでした。もまれて、外の馬を気にしているようでした。ベストはハナか、うまく外に出せるところからのレース。内枠でスタートもあまり速くありませんでした」

15着 チャーリーブレイヴ(武豊騎手)
「もまれて嫌気をさしたようです」

【プロキオンS】(中京)~キングズガードが差し切り重賞初制覇 [News]

プロキオンステークス 2017 勝ち馬プロフィール

プロキオンステークス 2017 キングズガード

キングズガード(King’s Guard)牡6/鹿毛 寺島 良(栗東)
父:シニスターミニスター 母:キングスベリー 母父:キングヘイロー
馬名の由来:王の楯

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