【桜花賞2015】動画・結果/レッツゴードンキがまんまと逃げ切る

桜花賞2015の動画・結果です。2015年の桜花賞の結果は1着:レッツゴードンキ、2着:クルミナル、3着:コンテッサトゥーレとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2015年の桜花賞はレッツゴードンキがまんまと逃げ切る

2015年4月12日(日) | 2回阪神6日 | 15:40発走
第75回 桜花賞 (GI)芝・右・外 1600m
Oka Sho (Japanese 1000 Guineas) (G1)

2015年・桜花賞の動画

2015年・桜花賞の結果

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1着:レッツゴードンキ
2着:クルミナル(4馬身)
3着:コンテッサトゥーレ(3/4馬身)
4着:クイーンズリング(ハナ)
5着:ノットフォーマル(1/2馬身)
6着:アンドリエッテ
7着:キャットコイン
8着:アースライズ
9着:ルージュバック
10着:ココロノアイ
11着:レオパルディナ
12着:テンダリーヴォイス
13着:ペルフィカ
14着:ムーンエクスプレス
15着:ローデッド
16着:メイショウメイゲツ
17着:トーセンラーク
18着:クールホタルビ

競走中の出来事等
アースライズ号の騎手幸英明は,最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:5番)

勝ちタイム:1.36.0
勝利騎手:岩田 康誠
馬場:良

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レース後のコメント

1着 レッツゴードンキ(岩田康誠騎手)
「前に行きそうな馬が主張しなかったので、他の馬を見ながらと考えていましたが、牽制しすぎて馬とケンカするよりはと思って行きました。最後は後続がいつ来るかと思いましたが、前半の貯金を生かせました。惜しい競馬が続いていましたが、ここで力のあるところを見せられて嬉しいです」

(梅田智之調教師)
「小さい頃から栗東で育ってきて、阪神の桜花賞というレースに華やかさを感じていたので、勝てて本当に嬉しいです。今日は目一杯の仕上げで、馬も応えてくれました。調教では折り合う練習をしていましたが、ジョッキーの判断も良かったと思います。今後、オークスへ行くか、マイル路線に行くかは、オーナーと相談して、様子を見て決めます。GIを勝って、(オーストラリアで死亡した)アドマイヤラクティに恥ずかしくない競馬が出来るようにと、スタッフみんなで一丸になってやってきました。これでアドマイヤラクティにもいい報告が出来ます」

2着 クルミナル(須貝尚介調教師)
「前走は道悪が敗因であり、力のあることは証明しましたから、次のオークスで挽回です。今日はペースを作った岩田騎手を褒めるしかありません」

3着 コンテッサトゥーレ(C.ルメール騎手)
「珍しいレースになりましたが、3着で、いいパフォーマンスでした」

4着 クイーンズリング(M.デムーロ騎手)
「テンションや位置取りは良かったです。今日は馬場が重く、何度もすべっていましたし、最後は馬が疲れてしまいました。ペースも遅かったです」

5着 ノットフォーマル(黛弘人騎手)
「いい形で運べましたし、離されましたが、最後は盛り返しています。力は出せたと思います」

9着 ルージュバック(戸崎圭太騎手)
「馬の感じは前走同様、どっしりしていました。ペースがペースでしたし、もう少し前で競馬をすれば良かったです」

(大竹正博調教師)
「距離なのか、馬場なのか、ペースなのか、色々ありますが、よく分かりません。結果を出せず、申し訳ありません。馬の様子を見て、また巻き返したいと思います」

10着 ココロノアイ(横山典弘騎手)
「今日は運がありませんでした」

(尾関知人調教師)
「まるで向かないレースになってしまいました。ここで我慢したことが、オークスにつながればと思います」

14着 ムーンエクスプレス(松山弘平騎手)
「あまりにペースが遅く、口を割る格好になってしまいました。こういう競馬になるなら行ってしまえば良かったかもしれません」

15着 ローデッド(川島信二騎手)
「スタートは気をつけていましたが、遅れてしまいました。そこから押し上げましたが、距離も長い方がいいと思います」

勝ち馬プロフィール

レッツゴードンキ

レッツゴードンキ(Let’s Go Donki)牝3/栗毛 梅田 智之(栗東)
父:キングカメハメハ 母:マルトク 母父:マーベラスサンデー
馬名の由来:さあ進もう「ドンキホーテ」のように