関東オークス 2014 エスメラルディーナ 動画・結果

スポンサーリンク

関東オークス

関東オークス 2014 エスメラルディーナ 動画・結果
2014年6月11日(水)川崎 第10競走 ダート2100m(左)天候:雨 馬場:不良
第50回 関東オークス JpnII 3歳牝馬オープン
(サラブレッド系 3歳 定量)賞金 1着 32,000,000円
1着 2 2 エスメラルディーナ JRA 牝 3 54.0 ウィリ(JRA) 2:16:6
2着 5 6 トーコーニーケ 兵庫 牝 3 54.0 川原正(兵庫) 2:18:0 7馬身
3着 6 7 アムールブリエ JRA 牝 3 54.0 武 豊(JRA) 2:18:5 21/2馬身
4着 8 11 ディルガ JRA 牝 3 54.0 内田博(JRA) 2:18:9 2馬身
5着 4 4 クライリング 川崎 牝 3 54.0 御神訓(大井) 2:18:9 クビ
6着 6 8 クロスオーバー 高知 牝 3 54.0 須藤優(浦和) 2:19:0 クビ
7着 3 3 マリアンズクック 川崎 牝 3 54.0 町田直(川崎) 2:19:1 1/2馬身
8着 8 12 イエスアイキャン 船橋 牝 3 54.0 山田信(船橋) 2:19:6 2-1/2馬身
9着 7 9 ローブデソワ JRA 牝 3 54.0 濱中俊(JRA) 2:19:8 1-1/2馬身
10着 1 1 メイプルプリンセス 船橋 牝 3 54.0 張田昂(船橋) 2:19:9 1/2馬身
11着 7 10 ゴールドソレイユ 笠松 牝 3 54.0 吉井友(笠松) 2:20:3 2馬身
12着 5 5 コパノバウンシ 大井 牝 3 54.0 矢野貴(大井) 2:22:2 9馬身
関東オークス 2014 勝ち馬:エスメラルディーナ
父:Harlan’s Holiday 母:Tasha’s Star 母父:Spanish Steps
馬名由来:人名より



関東オークス 2014 レース後の関係者のコメント
1着エスメラルディーナ(C.ウィリアムズ騎手)
「今日は、盛り上がったレースに参加できた上に、勝つことができて、嬉しく思っています。川崎に来てから、出張馬房で馬の様子を見て、状態の良さが伝わりました。前走の園田は砂が合わなかったのか、2着でした。今日は砂が合っているかどうかは分かりませんが、自分のペースで逃げられました。4コーナーまで自分の思うように動いてくれて、最後の直線ではゴーサインにグッと反応してくれました。馬が成長していることも分かりましたし、スタッフの努力も感じられました。調子が良く、強い馬であることを再認識しました。やはりダートが一番合うと思います。ここはあくまでステップで、これからもっと上を目指してくれると思います。」
(斎藤誠調教師)
「天候が悪く、心配していましたが、力を存分に発揮してくれました。(中央・地方両オークスを制したことは)嬉しく、馬主に感謝しています。前回は兵庫での競馬でしたが、牡馬相手に頑張って、疲れていました。レース後はノーザンファーム天栄へリフレッシュ放牧に出して、良い状態で厩舎に帰ってきました。ジョッキーはこの馬のことを良く分かっていて、”みんな同じ条件だし、力さえ発揮できれば勝てる”と言っていました。スタートは少し立ち遅れましたが、その後はマイペースで行けました。私は先頭か2番手がいいと思っていたのですが、先頭に立ったのはウィリアムズ騎手らしいなと思いました。ペースが思ったより遅く、後ろが団子状態だったので、4コーナーを先頭で回れて良かったです。レースに出ている馬は皆同じ条件の中、うちの馬もよく頑張ってくれました。正直マイラーだと思っていましたが、今日の馬場や距離などをこなせたので、視野が広がって今後も楽しみです。これまで優しい馬という印象でしたが、今は女性らしくキリっとしてきて、その点で角が立たないように、今後オン・オフを切り替えて調整できれば良いと思います。今日は全力投球だったので、馬の様子を見ながら次のことは考えたいです。」
2着トーコーニーケ(川原正一騎手)
「理想のポジションで、あとは展開やレースの流れを考えるだけでした。左回りも練習して、それが結果に結びついて良かったです。ハードなトレーニングをしてきた中、飼い葉はしっかり食べていました。前に行ったらどの程度力があるかと思っていましたが、よく頑張ってくれました。レースごとに勉強していて、学習能力のある馬です。」
3着アムールブリエ(武豊騎手)
「まくって行きたいと思っていましたが、手応えがなく、進んで行きませんでした。良い馬なのですがね…。自分から気持ちを出してくれるとレースがしやすいのですが。長い距離は合うと思います。」
レース後のコメントはラジオNIKKEI様より抜粋
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/jpnii_3.html