スノーフェアリーが屈腱炎を再発、引退へ 故郷のアイルランドで繁殖牝馬に

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スノーフェアリー 屈腱炎 引退

racingpost.comからの情報によると2010年、2011年のエリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリー屈腱炎を再発し引退すると発表されました。
スノーフェアリーはアイルランド生まれの6歳牝馬。
父インティカーヴ、母ウッドランドドリームとの間に生まれ、イギリスでデビュー。
7番人気で英オークスを制すと、続く愛オークスも制覇。
そのあとヨークシャーオークス2着、英セントレジャー4着と少しつまずくも、初来日となった2010年エリザベス女王杯では圧巻の4馬身差で圧勝。一気にスターダムへと駆け上がる。
その後も香港カップ、2011年のエリザベス女王杯、2012年の愛チャンピオンSを勝ち通算G1を6勝。名牝の仲間入りをした。
今回の引退は昨年の凱旋門賞の最終追い切り後に発症した軽い屈腱炎が再発。現役続行は諦めて引退となった。
この後は生まれ故郷のアイルランドに戻り、繁殖牝馬としての生活に入ることになっている。
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コメント

  1. 匿名 より:

    社台こうてくれや