1日、浦和競馬場で行われた第15回さきたま杯(交流GII、ダ1400m)は2番人気に支持されていたナイキマドリード(牡5、船橋・川島行)が道中好位追走から直線入り口で先頭に立つと、そのまま押し切って優勝した。鞍上は戸崎圭太騎手、勝ちタイムは1分26秒0。
 各馬揃ったスタートから主導権を奪いにいったのは大井のジーエスライカー、笠松のラブミーチャンが2番手に付け、3番手でナイキマドリードが追走。単勝オッズ1.5倍と断然の人気を背負ったラヴェリータは行きっぷりがいまひとつで7~8番手あたりのインから競馬を進める。4コーナーでナイキマドリードが先団に進出。直線に入るとナイキマドリードはそのまま脚を伸ばし、先頭でゴールインした。粘ったジーエスライカーが1馬身半差の2着、道中5番手だったスーニが直線で猛然と伸びたが2着にアタマ差及ばずの3着に終わっている。なお、ラヴェリータは前が止まらない流れもあって5着に流れ込むのがやっとだった。
 配当は単勝690円、馬連3790円、馬単6510円、3連複22300円、3連単107710円。断然人気のラヴェリータが馬券に絡まず、波乱の結果となった。
 勝ったナイキマドリードは、父ワイルドラッシュ、母スイートテイスト(その父ソルトレイク)という血統。これが交流重賞初勝利で、通算成績を25戦10勝とした。
2011年06月01日18時04分 uma-jin.net
http://uma-jin.net/news/news2011060110.html
レース映像