【皐月賞2016】動画・結果/ディーマジェスティが差しきり一冠目を獲得

皐月賞2016 ディーマジェスティ

皐月賞2016の動画・結果です。2016年の皐月賞の結果は1着:ディーマジェスティ、2着:マカヒキ、3着:サトノダイヤモンドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2016年の皐月賞はディーマジェスティが差しきり一冠目を獲得

2016年4月17日(日) | 3回中山8日 | 15:40 発走
第76回 皐月賞(GI)芝・右 2000m
Satsuki Sho (Japanese 2000 Guineas) (G1)

2016年・皐月賞の動画

レース動画

パトロールビデオ

関連記事
昨年の皐月賞はドゥラメンテが制していた。
皐月賞2015の動画・結果です。2015年の皐月賞の結果は1着:ドゥラメンテ、2着:リアルスティール、3着:キタサンブラックとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2016年・皐月賞の結果

スポンサーリンク

1着:ディーマジェスティ
2着:マカヒキ(1-1/4馬身)
3着:サトノダイヤモンド(1-1/4馬身)
4着:エアスピネル(1/2馬身+ハナ)
5着:リオンディーズ(4着降着)
6着:マウントロブソン
7着:ナムラシングン
8着:ロードクエスト
9着:アドマイヤダイオウ
10着:ウムブルフ
11着:プロフェット
12着:ミライヘノツバサ
13着:ミッキーロケット
14着:トーアライジン
15着:ドレッドノータス
16着:ジョルジュサンク
17着:リスペクトアース
18着:アドマイヤモラール

勝ちタイム:1.57.9
勝利騎手:蛯名 正義
馬場:良

関連記事
G1・日本ダービーをにぎわす馬は?
日本ダービーは2024年5月26日に東京競馬場で行われる三歳馬の頂点を決める競馬の祭典。日本ダービーは2024年で第91回を迎え、昨年はタスティエーラが優勝した。日本ダービーの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

皐月賞2016 ディーマジェスティ

1着 ディーマジェスティ(蛯名正義騎手)
「外枠、そしてこの風、非常に読みづらい中、ゲートの出もあまり良くなかったのですが、有力馬が前にいたので、後方で腹をくくって1コーナーを回りました。馬場状態も乾いている感じではなく、かえって外枠が良かったです。前を見ながら3コーナーから射程に入れていければと思いましたが、うまく行きました。手応え十分に4コーナーまで来て、これならと思いましたし、坂を上がって届くなと思いました。次は大一番(ダービー)、何とかいい結果を出せるよう、頑張りたいと思います。他の陣営もギアを上げてきますから、こちらもギアを上げて、ダービーに向かえたらと思います」

2着 マカヒキ(川田将雅騎手)
「スタートも出ましたし、流れもいいなと思っていました。4コーナーでは勝ち馬の後ろにいましたし、3強の他の馬をつかまえることは出来たのですが、ディーマジェスティが思った以上に伸び続けていました。ダービーで逆転出来るように頑張ります」

3着 サトノダイヤモンド(C.ルメール騎手)
「すごくいい感じでした。ただ、久々の分があったのかもしれません。4コーナーの反応は良かったのですが、坂を上がったところで疲れてしまいました。でもダービーではもっと良くなると思います」

4着 エアスピネル(武豊騎手)
「レースとしては思い通りでした。状態も良かったですし、厩舎のスタッフが工夫をしてくれたおかげで落ち着いていました。力は出せましたが、上位の馬は強かったです。最後の不利はちょうど勢いがついていたところだけに痛かったですが…」

7着 ナムラシングン(田辺裕信騎手)
「切れ味勝負では分が悪いと思っていました。周りも強いですが、この馬も力があります」

9着 アドマイヤダイオウ(福永祐一騎手)
「競馬としては言うことがありませんでした。ただ、勝負どころで手応えがありませんでした。現状では時計勝負に対応出来なかったということだと思います」

勝ち馬プロフィール

皐月賞 2016

ディーマジェスティ(Dee Majesty)牡3/鹿毛 二ノ宮 敬宇(美浦)
父:ディープインパクト 母:エルメスティアラ 母父:ブライアンズタイム
馬名の由来:父名より+威厳

関連記事
ディーマジェスティは前走の共同通信杯を勝って皐月賞に挑んでいた。
共同通信杯2016の動画・結果です。2016年の共同通信杯の結果は1着:ディーマジェスティ、2着:イモータル、3着:メートルダールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。