【アーリントンカップ 2016】動画・結果/レインボーラインが大接戦のゴール前を制する

「アーリントンカップ 2016」の動画・結果です。アーリントンカップの結果は1着：レインボーライン、2着：ダンツプリウス、3着：ロワアブソリュー。「レインボーライン」が勝利したアーリントンカップの詳しい結果、動画をご覧ください。

【アーリントンカップ 2016】動画・結果/レインボーラインが大接戦のゴール前を制する

2016年2月27日（土） | 1回阪神1日 | 15:35 発走
第25回アーリントンカップ（GIII）芝・右・外 1600m
Arlington Cup (G3)

1 アーリントンカップはレインボーラインが大接戦のゴール前を制する
- 1.1 動画はこちら

アーリントンカップはレインボーラインが大接戦のゴール前を制する

1着 4 6 レインボーライン牡3 M.デムーロ 1.34.1
2着 7 12 ダンツプリウス牡3 丸山元気 1.34.1 ハナ
3着 8 15 ロワアブソリュー牡3 F.ヴェロン 1.34.1 ハナ
4着 5 9 レオナルド牡3 川田将雅 1.34.1 クビ
5着 6 10 アーバンキッド牡3 F.ベリー 1.34.1 アタマ
6着 6 11 ヒルノマゼラン牡3 古川吉洋 1.34.2 クビ
7着 7 13 ビップライブリー牡3 小牧太 1.34.3 1/2馬身
8着 3 5 ボールライトニング牡3 福永祐一 1.34.3 クビ
9着 2 3 ウェーブヒーロー牡3 和田竜二 1.34.4 1/2馬身
10着 8 14 オデュッセウス牡3 武豊 1.34.5 クビ
11着 1 1 マディディ牡3 S.フォーリー 1.34.5 クビ
12着 4 7 シゲルノコギリザメ牡3 太宰啓介 1.34.7 1-1/4馬身
13着 3 4 メイショウカネサダ牡3 酒井学 1.35.1 2-1/2馬身
14着 2 2 パールフューチャー牡3 C.ルメール 1.35.4 1-3/4馬身
除外 5 8 ロードブレイド牡3 池添謙一

アーリントンカップ 2016 勝ち馬：レインボーライン（Rainbow Line）
父：ステイゴールド　母：レーゲンボーゲン　母父：フレンチデピュティ
馬名由来：虹の道

動画はこちら

アーリントンカップ 2016 ～レース後のコメント～

１着　レインボーライン（Ｍ．デムーロ騎手）
「初めて乗りましたが、返し馬で調子のよさが伝わってきました。もうちょっと前につけたかったのですが、エンジンのかかりが遅く、行けませんでした。ただ、ペースが遅かったので動いていきました。最後までよくがんばってくれました」

２着　ダンツプリウス（丸山元気騎手）
「ここまで力をつけているとは思いませんでした。着差が着差だけに残念です」

３着　ロワアブソリュー（Ｆ．ヴェロン騎手）
「レース前はリラックスさせることを心がけました。乗りやすくて、かかるところもありませんでした。最後はよく差を詰めていますし、すぐに勝てるチャンスが来ると思います」

５着　アーバンキッド（Ｆ．ベリー騎手）
「スタートに気をつけてほしいと言われていましたが、スタートはすごくよかったです。直線では早めにハナに立ちすぎました。残り１００ｍで疲れてしまいました。状態がよく、リラックスしていましたが、その反面、戦う方向に気が向いていなかったのでしょうか……。体はまだまだ子どもなので、しっかりしてくればさらによくなると思います」

６着　ヒルノマゼラン（古川吉洋騎手）
「上手に競馬をしてくれました。結果的に負けましたが、あれだけやれたわけですし、これからの馬だと思います。センスがいいです」

８着　ボールライトニング（福永祐一騎手）
「もっとスーッと前に行けるかと思いましたが、思いのほか行けませんでした。最後は同じ脚色になってしまいました。斤量の影響があったのかもしれません。ただ、脚は使っているので、距離は守備範囲だと思います」

９着　ウェーブヒーロー（和田竜二騎手）
「それほど負けてはいませんから、力はあります。自己条件ならいいと思います」

１０着　オデュッセウス（武豊騎手）
「行きたがって、引っかかっていました。一回も折り合えませんでした。距離は短い方がいいと思います」

１２着　シゲルノコギリザメ（太宰啓介騎手）
「スタートが悪かったです。そのあと出していきましたが、２走前より引っかからず、リラックスして走れました。ベストは１４００ｍかもしれません」

１４着　パールフューチャー（Ｃ．ルメール騎手）
「最初から引っかかっていました。直線では息がもたず、すぐにバテてしまいました」