【毎日王冠2023】出走馬・予想オッズ・枠順/東京に秋を告げる

毎日王冠2022 サリオス

毎日王冠は2023年10月8日に東京競馬場で行われる秋競馬の始まりを告げる一戦。毎日王冠は2023年で第74回を迎え、昨年はサリオスが制した。毎日王冠の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

東京に秋を告げる

2023年・毎日王冠の出走予定馬をチェック

毎日王冠の枠順決定!(10月6日)

毎日王冠2023 枠順

2023年・毎日王冠の枠順が発表されました。

人気が予想されるところではシュネルマイスターが1枠1番、ソングラインは7枠10番、ジャスティンカフェは6枠8番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

2023年・毎日王冠の追い切り・コメントをチェック!
毎日王冠2023の追い切り・コメントの記事です。毎日王冠の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(10月5日)

2023年の毎日王冠の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • アドマイヤハダル(田辺裕信)
  • ウインカーネリアン(三浦皇成)
  • エエヤン(M.デムーロ)
  • エルトンバローズ(西村淳也)
  • ジャスティンカフェ(横山典弘)
  • シュネルマイスター(C.ルメール
  • ソングライン(戸崎圭太)
  • デュガ(川田将雅
  • ノースザワールド(横山和生)
  • バビット(内田博幸)
  • バラジ(横山武史
  • フェーングロッテン(松若風馬)
回避馬
  • キングストンボーイ
毎日王冠・注目馬ピックアップ

2023年・毎日王冠の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ソングライン(Songline)

ソングライン・5歳牝馬
父:キズナ
母:ルミナスパレード
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2023年・安田記念
馬名の由来:オーストラリアに伝わる道の名。祖先の足跡

ヴィクトリアマイル、安田記念を連勝したマイル女王が秋の始動戦に毎日王冠を選択した。
この後はBCマイル参戦プランがあるなど彼女から目が離せない。

シュネルマイスター(Schnell Meister)

シュネルマイスター・5歳牡馬
父:Kingman
母:セリエンホルデ
母父:Soldier Hollow
主な勝鞍:2021年・NHKマイルカップ
馬名の由来:スピードの名人(独)

2021年の覇者。
今年もマイラーズカップを制し、安田記念で3着など一線級の力を見せている。

ジャスティンカフェ(Justin Cafe)

ジャスティンカフェ・5歳牡馬
父:エピファネイア
母:カジノブギ
母父:ワークフォース
主な勝鞍:2023年・エプソムカップ
馬名の由来:馬主愛称+カフェ

昨年の2着馬。
前走のエプソムカップで重賞初制覇を果たしており、東京1800mは相性抜群。
鞍上は横山典弘騎手が予定されている。

ウインカーネリアン(Win Carnelian)

ウインカーネリアン・6歳牡馬
父:スクリーンヒーロー
母:コスモクリスタル
母父:マイネルラヴ
主な勝鞍:2023年・東京新聞杯
馬名の由来:冠名+宝石名

左回りのマイル重賞を2勝しているサウスポー。
1800m戦は2020年の常総ステークス(4着)以来となる。

エエヤン(Eeyan)

エエヤン・3歳牡馬
父:シルバーステート
母:シルクヴィーナス
母父:ティンバーカントリー
主な勝鞍:2023年・ニュージーランドトロフィー
馬名の由来:ええやん。良い(関西の方言)

春はニュージーランドトロフィーを制しNHKマイルカップ(9着)に参戦したが、秋は中距離路線を視野に入れるとのこと。
さらに良い成績を目指す。

エルトンバローズ(Elton Barows)

エルトンバローズ・3歳牡馬
父:ディープブリランテ
母:ショウナンカラット
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2023年・ラジオNIKKEI賞
馬名の由来:人名より+冠名

3連勝でラジオNIKKEI賞を制覇。
競馬が上手なタイプでどんな流れにでも対応できそう。

毎日王冠2023の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2023年・毎日王冠の予想オッズはこのように予想しています。
2021年の覇者で、引き続きルメール騎手とのコンビで挑むシュネルマイスターが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. シュネルマイスター(3.0)
  2. ソングライン(3.5)
  3. ジャスティンカフェ(5.0)
  4. エエヤン(8.0)
  5. ウインカーネリアン(11.0)
  6. エルトンバローズ(15.5)
  7. アドマイヤハダル(18.5)
  8. フェーングロッテン(22.5)
  9. バラジ(38.0)
  10. バビット(☆)
  11. デュガ(☆)
  12. ノースザワールド(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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毎日王冠の日程・賞金

第74回 毎日王冠(Mainichi Okan)

毎日王冠2020 サリオス

2023年10月8日(日)東京競馬場
格:G2 1着本賞金:6,700万円
年齢:3歳以上 距離:1,800m(芝・左)

毎日王冠はマイラーや中距離が得意な馬が集まるためG2以上の好メンバーが例年集結する。
なお、1着馬には天皇賞秋への優先出走権が与えられる。

天皇賞秋
天皇賞秋は2023年10月29日に東京競馬場で行われる秋の中距離王決定戦。天皇賞秋は2023年で第168回を迎え、昨年はイクイノックスが制した。天皇賞秋の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

毎日王冠・プレイバック

毎日王冠2015 エイシンヒカリ 動画・結果

2015年の毎日王冠を制したのは『エイシンヒカリ(A Shin Hikari)』。持ち前のスピードを武器に先手を奪うとゴールまで1番のポジションを譲ることなく逃げ切りV。その後、香港カップやイスパーン賞といった海外のG1を制す国際派へと成長していく。

毎日王冠(GII)

1着:エイシンヒカリ
2着:ディサイファ(1-1/4馬身)
3着:イスラボニータ(クビ)
4着:ダノンシャーク(3/4馬身)
5着:トーセンスターダム(1/2馬身)

勝ちタイム:1.45.6
勝利騎手:武 豊
馬場:良

2015年・毎日王冠の全着順・動画をチェック!
毎日王冠2015の動画・結果です。2015年の毎日王冠の結果は1着:エイシンヒカリ、2着:ディサイファ、3着:イスラボニータとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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