【川崎記念2024】出走予定馬・日程・賞金/長い距離を味方に

川崎記念2023 ウシュバテソーロ

川崎記念は2024年4月3日に川崎競馬場で行われるJpn1レースの開幕戦。川崎記念は2024年で第73回を迎え、昨年はウシュバテソーロが勝利を収めた。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

長い距離を味方に

2024年・川崎記念の出走予定馬をチェック

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川崎記念・注目馬ピックアップ

2024年・川崎記念の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ノットゥルノ(Notturno)

ノットゥルノ・5歳牡馬
父:ハーツクライ
母:シェイクズセレナーデ
母父:Unbridled’s Song
主な勝鞍:2022年・ジャパンダートダービー
馬名の由来:夜想曲(伊)

今年初戦となった佐賀記念では4角先頭から後続を寄せ付けず、4馬身差の圧勝で久々の勝利を挙げた。
昨年の川崎記念で8着に沈んでいるように左回りは成績が残せていないが、今の勢いなら攻略できるかも。

グランブリッジ(Grand Bridge)

グランブリッジ・5歳牝馬
父:シニスターミニスター
母:ディレットリーチェ
母父:ダイワメジャー
主な勝鞍:2023年・エンプレス杯
馬名の由来:壮大な架け橋

2100m戦は【2-1-0-0】と相性バッチリ。
今度こそG1タイトルを。

グロリアムンディ(Gloria Mundi)

グロリアムンディ・6歳牡馬
父:キングカメハメハ
母:ベットーレ
母父:Blu Air Force
主な勝鞍:2023年・ダイオライト記念
馬名の由来:バラの品種名

昨年秋はビッグレースで大敗が続いたが、この距離なら復権あるはず。

アイコンテーラー(Icon Tailor)

アイコンテーラー・6歳牝馬
父:ドゥラメンテ
母:ボイルトウショウ
母父:ケイムホーム
主な勝鞍:2023年・JBCレディスクラシック
馬名の由来:コンピューターで用いられる記号+冠名

昨年のダート女王が参戦を表明。
鞍上は初コンビとなるルメール騎手。

ディクテオン(Diktaean)

ディクテオン・6歳せん馬
父:キングカメハメハ
母:メーデイア
母父:キングヘイロー
主な勝鞍:2023年・浦和記念
馬名の由来:全知全能の神ゼウスの生まれた場所。母名より連想

川崎記念の日程・賞金

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第73回 川崎記念(Kashiwa Kinen)

川崎記念2022 チュウワウィザード

2024年4月3日(水)川崎競馬場
格:Jpn1 1着本賞金:1億円
年齢:4歳以上 距離:2,100m(ダート・左)

川崎記念は2024年から春開催に変更となった。

勝ち馬にはダート中距離のトップクラスの名前がズラリと並び、ヴァーミリアンやカネヒキリ、スマートファルコン、ホッコータルマエ、チュウワウィザード、ウシュバテソーロといった数多くのG1を制した馬たちが川崎記念を制している。

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川崎記念・プレイバック

川崎記念2023 ウシュバテソーロ

2023年の川崎記念を制したのは『ウシュバテソーロ(Ushba Tesoro)』。東京大賞典を制した勢いそのままにテーオーケインズらの追撃を一蹴。2つ目のG1タイトル獲得となった。
その後はドバイワールドカップを制すなど、世界を股にかけ活躍していくスーパーホースへと駆け上がっていくこととなる。

川崎記念(JpnI)

1着:ウシュバテソーロ
2着:テーオーケインズ(1/2馬身)
3着:ニューモニュメント(4馬身)
4着:テリオスベル(1馬身)
5着:ライトウォーリア(4馬身)

勝ちタイム:2:16.0
優勝騎手:横山 和生
馬場:良

2023年・川崎記念の全着順、コメントもチェック!
川崎記念2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の川崎記念の着順は1着:ウシュバテソーロ、2着:テーオーケインズ、3着:ニューモニュメントとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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