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2017年3月25日にドバイ・メイダン競馬場で行われる世界のダート馬が集う一戦「ドバイワールドカップ」。2017年で第23回を迎える。昨年はカリフォルニアクロームが圧勝した。ドバイワールドカップの動画・結果・出走予定馬・オッズ・賞金・日程・昨年の結果などをチェックしてみよう。

ドバイワールドカップ 2017】動画&結果/アロゲートが異次元の強さを披露

2017年・ドバイワールドカップ

結果&動画
2017年のドバイワールドカップを制したのは「アロゲート(Arrogate)」。スタートで後手を踏んだが、そんなことを感じさせない異次元の強さだった。現役最強馬の強さを見せつけられる内容だった。日本から挑んだ4頭ではアウォーディーの5着が最高だった。
結果や動画はこちらの記事をご覧ください↓

【ドバイワールドカップ 2017】動画・結果/アロゲートが圧倒的な強さを披露・日本馬はアウォーディーの5着が最高 | 競馬の魅力

「ドバイワールドカップ 2017」の動画・結果です。ドバイで行われたドバイワールドカップの結果は1着:Arrogate(アロゲート)、2着:Gun Runner、3着:Neolithic。日本馬ではアウォーディーの5着が最高でした。「アロゲート」が勝利した2017年のドバイワールドカップの動画・詳細をご覧ください。 【ドバイワールドカップ 2017】動画・結果/アロゲートが圧倒的な強さを披露・日本馬はアウォーディーの5着が最高 ドバイワールドカップ(Dubai World Cup) 2017年3月25日、ドバイ・メイダン競馬場 ダート2000m、G1、14頭 The world’s best horse Arrogate wins the Dubai World Cup in style and has now earned more money than any horse has ever done before!

枠順について

日本馬のゲート番はアポロケンタッキーが1番、ゴールドドリームが3番、ラニが4番、アウォーディーが7番に入りました。ドバイでは馬番とゲート番が同じですのでご注意ください。

最大のライバルと目されるアロゲートは9番ゲートからの出走です。

出走予定馬・有力馬候補

2017年のドバイワールドカップ候補をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

・日本馬

・アウォーディ(Awardee)

松永幹調教師(最終調整を終えて)
「(弟のラニと違って)この馬は何も不安がない。いつも通りの調整ができたし、休み明けでもしっかり走ってくれますからね」
「脚質が違いますし、2頭でいい競馬ができれば」

アウォーディ・7歳牡馬
父:Jungle Pocket
母:Heavenly Romance
母父:Sunday Silence
主な勝鞍:2016年・JBCクラシック
馬名の由来:受賞者

日本ダート界でトップクラスの実力の持ち主のアウォーディがドバイワールドカップに挑戦する。ダート戦5連勝の勢いで挑んだJBCクラシックでG1初制覇。その後のG1・2戦ではあと一歩のところで栄冠を逃したが、2着は確保した。

馬場適正はやってみないとわからないが、芝でもそこそこやれていた馬。
久々に日本馬のドバイワールドカップが見たい。

・アポロケンタッキー(Apollo Kentucky)

山内調教師(最終調整を終えて)
「イレ込むことなく落ち着いている。現地は軽めの調整だが、日本ではしっかりとやっている。人間が心配してやり過ぎては良くないからね」

(枠について)
「内(のダート)が硬そうに見えるから、内を走れるここは、いいんじゃないかな」

アポロケンタッキー・5歳牡馬
父:Langfuhr
母:Dixiana Delight
母父:Gone West
主な勝鞍:2016年・東京大賞典
馬名の由来:冠名+アメリカの州名

昨年末の東京大賞典でダートの猛者たちを倒し、初のG1タイトルを獲得したアポロケンタッキー。勢いそのままに次はドバイワールドカップへ挑む。2000m以上の距離では安定した成績を残す。
初コンビとなるルメール騎手と世界の強者とどのような競馬をするか楽しみにしたい。

・ゴールドドリーム(Gold Dream)

モレイラ騎手(ダートコースで感触を確かめて)
「日本でのレースを見る限り2000メートルはギリギリの印象だが、状態はとても良さそう」

平田調教師(状態について)
「ジョッキーにはゲートの駐立もしてもらい、あまり上手じゃないことも確認してもらった。稽古で時計も出ていたし状態はいい。ある程度前のポジションで運べれば」

ゴールドドリーム・4歳牡馬
父:ゴールドアリュール
母:モンヴェール
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2017年・フェブラリーS
馬名の由来:金の夢

予備登録がなかったゴールドドリームだが、フェブラリーステークスを勝利後ドバイから選出され、遠征することが決定した。
父のゴールドアリュールは2003年にドバイ遠征が計画されていたが、米国のイラク攻撃の余波で飛行機が飛ばず、ドバイ遠征を断念した経緯がある。しかも先日亡くなっており、ドバイへのバトンがゴールドドリームに渡されたように感じる。皆の思いを乗せ、ドバイワールドカップへ向けて海を渡る。

・ラニ(Lani)

松永幹調教師(最終調整を終えて)
「一度使って体は引き締まっている。ずっとこっちにいて、去年よりも集中して走れていますね」
「中間も2頭でうまく併せることができたし、満足のいく調整ができた」

ラニ・4歳牡馬
父:Tapit
母:Heavenly Romance
母父:Sunday Silence
主な勝鞍:2016年・UAEダービー
馬名の由来:天国、天空(ハワイ語)

昨年のUAEダービー勝ち馬のラニ。アウォーディーの弟にあたる。
前哨戦のマクトゥームチャレンジラウンド3を敗れた後はゴドルフィンマイルへ向かう予定だったが、ドバイワールドカップへの招待状が届いたため参戦決定。兄弟で上位争いを演じてほしい。

・外国馬

・アロゲート(Arrogate)

バファート師
「とても落ち着いている。馬はベリーハッピーな状態」
「日本馬をはじめ外国馬のことはよく分からない。レースには運も必要だし、やってみないと分からない」

アロゲート・4歳牡馬
父:Unbridled’s Song
母:Bubbler
母父:Distorted Humor

主な勝鞍:2017年・ペガサスWC

現役世界最強馬のアロゲートがドバイワールドカップ参戦を表明した。現在G1を3連勝中。中でもブリーダーズカップクラシックではカリフォルニアクロームとの接戦を制し、前走のペガサスワールドカップでは後続に4馬身以上の差をつけ圧勝した。

断然の本命が予想され、日本馬にとって最大のライバルとなる。日本馬が勝てたら大ニュースだ!

・ムブタヒージ(Mubtaahij)

スミヨン騎手
「状態が上がっているのは望ましいが、外枠が…。これを踏まえて、早めの競馬をしたい。」

ムブタヒージ・5歳牡馬
父:Dubawi
母:Pennegale
母父:Pennekamp

主な勝鞍:2015年・UAEダービー

2015年のUAEダービーでは後続を8馬身千切る圧勝劇を演じ、昨年のドバイワールドカップでは2着に入るなど高いドバイ適性を見せるムブタヒージ。ブックメーカーのオッズでも高い評価を受けている。

・ガンランナー(Gun Runner)

ジェルー騎手
「とてもいい状態で臨める。逃げるかはスタートしないと分からないが、2、3番手までには付けるだろう。」

ガンランナー・4歳牡馬
父:Candy Ride
母:Quiet Giant
母父:Giant’s Causeway

主な勝鞍:クラークH

昨年のケンタッキーダービーで3着に入り、その後もG1で好走を繰り返しているガンランナー。昨年のクラークハンデキャップでは逃げて後続を2馬身以上離す勝利で、G1初制覇を飾った。

・ロングリバー(Long River)

ビン・ガデイヤー師
「相手は強くなるが、前走以上の強さをここでも見せてほしい。」

ロングリバー・7歳牡馬
父:A.P. Indy
母:Round Pond
母父:Awesome Again

主な勝鞍:アルマクトゥームチャレンジR3

ラニも出走したアルマクトゥームチャレンジラウンド3を勝ったロングリバー。前走以外はあまりぱっとした成績を残していないが、同じ舞台での勝利なだけに要注意。

・ホッパーチュニティ(Hoppertunity)

バファート師
「勝つには運が必要かもしれない。ジョッキーの騎乗技術や展開も大きな要素になってくるだろう。」

ホッパーチュニティ・6歳牡馬
父:Any Given Saturday
母:Refugee
母父:Unaccounted For

主な勝鞍:ジョッキークラブGC

昨年のドバイWCで3着に入った。6歳になったがまだまだ手ごわいライバルの一頭に挙げられる。

主な前哨戦

ペガサスワールドカップ
(Pegasus World Cup Invitational Stakes)
2017年1月28日、アメリカ・ガルフストリームパーク競馬場
ダート1800m、G1、12頭

1着:Arrogate(アロゲート)(1.47.61) 騎手:Mike E Smith

【ペガサスワールドカップ 2017】動画・結果/アロゲートが圧勝で初代王者に君臨する | 競馬の魅力

「ペガサスワールドカップ 2017」の動画・結果です。アメリカで行われたペガサスワールドカップの結果は1着:Arrogate(アロゲート)、2着:Shaman Ghost、3着:Neolithic。「アロゲート」が勝利した2017年のペガサスワールドカップの詳細をご覧ください。

アルマクトゥームチャレンジラウンド3
(Al Maktoum Challenge R3)
2017年3月4日、ドバイ・メイダン競馬場
ダート2000m、G1、8頭

1着:Long River(ロングリバー)(2.04.20) 騎手:Mickael Barzalona

【アルマクトゥームチャレンジラウンド3 2017】動画・結果/ロングリバーが優勝・ラニは6着に敗れる | 競馬の魅力

「アルマクトゥームチャレンジラウンド3 2017」の動画・結果です。ドバイで行われたアルマクトゥームチャレンジラウンド3の結果は1着:Long River(ロングリバー)、2着:Special Fighter、3着:Furia Cruzada。日本から挑戦したラニは6着でした。「ロングリバー」が勝利した2017年のアルマクトゥームチャレンジラウンド3の動画・詳細をご覧ください。

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オッズ

  • Arrogate(1.4)
  • Mubtaahij(8.0)
  • Gun Runner(11.0)
  • Hoppertunity(11.0)
  • Neolithic(21.0)
  • Apollo Kentucky(26.0)
  • Gold Dream(26.0)
  • Special Fighter(26.0)
  • Keen Ice(34.0)
  • Long River(34.0)
  • Awardee(41.0)
  • Furia Cruzada(41.0)
  • Lani(51.0)
  • Move Up(51.0)

(2017年3月19日現在・William Hill参照)

賞金・日程

ドバイワールドカップ(Dubai World Cup)
2017年3月25日 ドバイ・メイダン競馬場
格:G1 1着本賞金:600万米ドル(約6億8,000万円)
年齢:北半球産4歳以上、南半球産3歳以上 距離:2,000m(ダート・左)

2016年のドバイワールドカップをプレイバック

2016年はアメリカから遠征してきたカリフォルニアクロームが、後続に3-3/4馬身差をつける強さを見せた。日本から唯一参戦したホッコータルマエは9着に敗れた。

2016年3月26日 ドバイワールドカップ(Dubai World Cup)

1着:California Chrome(カリフォルニアクローム)(2.01.83) 騎手:Victor Espinoza
2着:Mubtaahij(3-3/4馬身)
3着:Hoppertunity (クビ)
4着:Special Fighter(1-1/4馬身)
5着:Frosted(クビ)
9着:Hokko Tarumae

【ドバイワールドカップ 2016】動画・結果/カリフォルニアクロームが独走・ホッコータルマエは9着

「ドバイワールドカップ 2016」の動画・結果です。ドバイワールドカップの結果は1着:California Chrome(カリフォルニアクローム)、2着:Mubtaahij、3着:Hoppertunity。日本から挑戦したホッコータルマエは9着でした。「カリフォルニアクローム」が勝利したドバイワールドカップの詳しい結果、動画をご覧ください。…